よみ:こどくのあいか -A Ballad Of A Desert-
孤独の哀歌 -A Ballad Of A Desert- 歌詞
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あればある程ほど 欲ほしがる心こころが 僕ぼくをこの場所ばしょへ 導みちびいたのか?
誰だれを裏切うらぎり 何なにを手放てばなし この孤独こどくと言いう名なの 砂漠さばくに辿たどり着つく?
いつまで経たっても どんなに悔くやんでも
一向ひたすらに近ちかづけない あの声こえは蜃気楼しんきろう
このままじゃ今日きょうにも 明日あすにも尽つき果はてる
愛あいを犠牲ぎせいにし 何なにが欲ほしかったの?
砂漠さばくの中なかを 歩あるき疲つかれて それでも僕ぼくらは まだ歩あるき続つづける
愛あいに溢あふれた日々ひびをただ叫さけび さぁ誰だれに歌うたおう この孤独こどくの哀歌あいかを
あっちへこっちへと 逃にげまどったけれど
結局けっきょく行いき着つく 宛ずつがどこにもない
誰だれか気付きづいてよ ただ拭ぬぐって欲ほしい
この潤うるんだ瞳ひとみも 今夜こんや枯かれてく
砂漠さばくの中なかを 歩あるき疲つかれて それでも僕ぼくらは まだ願ねがい続つづける
込こみ上あげる涙なみだを この歌うたに代かえて 独ひとり口くちずさむ 孤独こどくな夜よるに
もう何なにも要いらない あれもそれもこれも 何一なにひとつ変かわらない
それでもこれでも
そんなんじゃないだろう? こんなんでもないだろ?
心こころから本当ほんとうに 求もとめた温ぬくもりは
砂漠さばくの中なかを 歩あるき疲つかれて それでも僕ぼくらは まだ歩あるき続つづける
愛あいに溢あふれた日々ひびをただ叫さけび さぁ君きみに歌うたおう この孤独こどくの哀歌あいかを
愛あいに溢あふれて…
涙なみだに暮くれて…
大袈裟おおげさでもいいから 大嘘おおうそでもいいから
ねぇ両腕りょううで広ひろげて 僕ぼくを抱だきしめて
誰だれを裏切うらぎり 何なにを手放てばなし この孤独こどくと言いう名なの 砂漠さばくに辿たどり着つく?
いつまで経たっても どんなに悔くやんでも
一向ひたすらに近ちかづけない あの声こえは蜃気楼しんきろう
このままじゃ今日きょうにも 明日あすにも尽つき果はてる
愛あいを犠牲ぎせいにし 何なにが欲ほしかったの?
砂漠さばくの中なかを 歩あるき疲つかれて それでも僕ぼくらは まだ歩あるき続つづける
愛あいに溢あふれた日々ひびをただ叫さけび さぁ誰だれに歌うたおう この孤独こどくの哀歌あいかを
あっちへこっちへと 逃にげまどったけれど
結局けっきょく行いき着つく 宛ずつがどこにもない
誰だれか気付きづいてよ ただ拭ぬぐって欲ほしい
この潤うるんだ瞳ひとみも 今夜こんや枯かれてく
砂漠さばくの中なかを 歩あるき疲つかれて それでも僕ぼくらは まだ願ねがい続つづける
込こみ上あげる涙なみだを この歌うたに代かえて 独ひとり口くちずさむ 孤独こどくな夜よるに
もう何なにも要いらない あれもそれもこれも 何一なにひとつ変かわらない
それでもこれでも
そんなんじゃないだろう? こんなんでもないだろ?
心こころから本当ほんとうに 求もとめた温ぬくもりは
砂漠さばくの中なかを 歩あるき疲つかれて それでも僕ぼくらは まだ歩あるき続つづける
愛あいに溢あふれた日々ひびをただ叫さけび さぁ君きみに歌うたおう この孤独こどくの哀歌あいかを
愛あいに溢あふれて…
涙なみだに暮くれて…
大袈裟おおげさでもいいから 大嘘おおうそでもいいから
ねぇ両腕りょううで広ひろげて 僕ぼくを抱だきしめて