よみ:つまさき -Chasms-
つま先 -Chasms- 歌詞
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泣なき顔がおのピエロが言いう「酷こくな未来みらいだ」
跪ひざまずき ただ喚わめき ざわめき立たった
鼻先はなさきで嘲笑あざわらい 手てを振ふり払はらった
ありきたり 買かい被かぶり 似にた者同士ものどうし
軋きしんだ街まち 牙きばを剥むき 目めを見開みひらいて
息苦いきぐるしい 逃にげ場ばなし 押おしのけあった
世よの縮図しゅくず 溢あふれたクズ 人ひと飼かい慣ならして
血生臭ちなまぐさせぇ 誰だれかのせい みんな犠牲ぎせいだ
受うけ売うり、見定みさだめぬ真理しんり
羨うらやみ、満みたされぬ業ごうを
肉にく斬きらせて骨ほねを断たつように 寝ねたふりした痛いたみを曝さらして
憎にくんだって殴なぐれもしないで 飼かい殺ころした夢ゆめを啄ついばんだ
泥濘でいねいに はまった足あし 歯はを食くいしばって
涙なみだ呑のみ 神頼かみだのみ 心こころ砕くだいた
減へらず口ぐち 止やまぬ愚痴ぐち 耳みみに障さわんだ
白々しらじらしい 煩わずらわしい 何なにが欲ほしい?
裏切うらぎり、繰くり返かえす不条理ふじょうり
おざなり、また嘘うその上塗うわぬり?
腹はら減へらして藁わらをもつかんで 羽はばたけずに潰ついえた理想りそうを
気付きづいたってまた目めを逸そらして 吐はききれずに胸むねの奥おくに淀よどんだ
受うけ売うり、見定みさだめぬ真理まり
羨うらやみ、満みたされぬ業ごうを
肉にく斬きらせて骨ほねを断たつように 寝ねたふりした痛いたみを曝さらして
憎にくんだって殴なぐれもしないで 人知ひとしれず情じょうに甘あまえた心こころ
戸惑とまどいもそのすべて かなぐり捨すてろ
跪ひざまずき ただ喚わめき ざわめき立たった
鼻先はなさきで嘲笑あざわらい 手てを振ふり払はらった
ありきたり 買かい被かぶり 似にた者同士ものどうし
軋きしんだ街まち 牙きばを剥むき 目めを見開みひらいて
息苦いきぐるしい 逃にげ場ばなし 押おしのけあった
世よの縮図しゅくず 溢あふれたクズ 人ひと飼かい慣ならして
血生臭ちなまぐさせぇ 誰だれかのせい みんな犠牲ぎせいだ
受うけ売うり、見定みさだめぬ真理しんり
羨うらやみ、満みたされぬ業ごうを
肉にく斬きらせて骨ほねを断たつように 寝ねたふりした痛いたみを曝さらして
憎にくんだって殴なぐれもしないで 飼かい殺ころした夢ゆめを啄ついばんだ
泥濘でいねいに はまった足あし 歯はを食くいしばって
涙なみだ呑のみ 神頼かみだのみ 心こころ砕くだいた
減へらず口ぐち 止やまぬ愚痴ぐち 耳みみに障さわんだ
白々しらじらしい 煩わずらわしい 何なにが欲ほしい?
裏切うらぎり、繰くり返かえす不条理ふじょうり
おざなり、また嘘うその上塗うわぬり?
腹はら減へらして藁わらをもつかんで 羽はばたけずに潰ついえた理想りそうを
気付きづいたってまた目めを逸そらして 吐はききれずに胸むねの奥おくに淀よどんだ
受うけ売うり、見定みさだめぬ真理まり
羨うらやみ、満みたされぬ業ごうを
肉にく斬きらせて骨ほねを断たつように 寝ねたふりした痛いたみを曝さらして
憎にくんだって殴なぐれもしないで 人知ひとしれず情じょうに甘あまえた心こころ
戸惑とまどいもそのすべて かなぐり捨すてろ