よみ:ひとにしんじゅ
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分わかったような顔かおしながら あなたはいつも善人ぜんにんでいたい
幾いくらだって嘘うそをつける 仮面かめんを被かぶり 奢おごり高たかぶり そ知しらぬふりをして
「分わかってるって、黙だまってろって」
「下さがってろよ、邪魔じゃまばっかすんな」
澄すました顔かおで奪うばい合あって あなたはいつも平和へいわを謳うたう
何処どこにだってヒトはいるから
ヒト一人ひとりくらい怯おびえたって痛いたくも痒かゆくもない
「分わかってるって、黙だまってろって」
「下さがってろよ、邪魔じゃまばっかすんな」
駆かけ引ひきなんだこの世界せかいは 偽善ぎぜんも情じょうも売うりさばいて…
金かねに生なるものはいつでも 掌てのひらこぼれ落おちんだよ
確たしかなるものが何なにかを その胸むねに刻きざみに行いくんだ
焦あせって 走はしって 転ころんで もがいて
描えがいた理想りそうに触ふれたら壊こわして
切きって 破やぶって 思おもうようになんねぇ
そんな自分じぶんを憎にくんで 睨にらんで
枯からしてしまった怒いかりならば 鉛なまりになって胸むねに沈しずむ
燃もやして灰はいになどなれやしない 秘密ひみつを胸むねに 人ひとを欺あざむき 孤独こどくに怯おびえてる
「分わかってるって」「黙だまってろって」
「下さがってろよ」「邪魔じゃまばっかすんな」
馴なれ合あいなんだこの世界せかいは 掃はききれないゴミにはフタして…
目めに映うつるものはいつでも 心こころ惑まどわすだけだよ
確たしかなるものが何なにかを その胸むねに刻きざみに行いくんだ
焦あせって 走はしって 転ころんで もがいて
描えがいた理想りそうに触ふれたら壊こわして
切きって 破やぶって 思おもうようになんねぇ
そんな自分じぶんを憎にくめども愛あいせ…
幾いくらだって嘘うそをつける 仮面かめんを被かぶり 奢おごり高たかぶり そ知しらぬふりをして
「分わかってるって、黙だまってろって」
「下さがってろよ、邪魔じゃまばっかすんな」
澄すました顔かおで奪うばい合あって あなたはいつも平和へいわを謳うたう
何処どこにだってヒトはいるから
ヒト一人ひとりくらい怯おびえたって痛いたくも痒かゆくもない
「分わかってるって、黙だまってろって」
「下さがってろよ、邪魔じゃまばっかすんな」
駆かけ引ひきなんだこの世界せかいは 偽善ぎぜんも情じょうも売うりさばいて…
金かねに生なるものはいつでも 掌てのひらこぼれ落おちんだよ
確たしかなるものが何なにかを その胸むねに刻きざみに行いくんだ
焦あせって 走はしって 転ころんで もがいて
描えがいた理想りそうに触ふれたら壊こわして
切きって 破やぶって 思おもうようになんねぇ
そんな自分じぶんを憎にくんで 睨にらんで
枯からしてしまった怒いかりならば 鉛なまりになって胸むねに沈しずむ
燃もやして灰はいになどなれやしない 秘密ひみつを胸むねに 人ひとを欺あざむき 孤独こどくに怯おびえてる
「分わかってるって」「黙だまってろって」
「下さがってろよ」「邪魔じゃまばっかすんな」
馴なれ合あいなんだこの世界せかいは 掃はききれないゴミにはフタして…
目めに映うつるものはいつでも 心こころ惑まどわすだけだよ
確たしかなるものが何なにかを その胸むねに刻きざみに行いくんだ
焦あせって 走はしって 転ころんで もがいて
描えがいた理想りそうに触ふれたら壊こわして
切きって 破やぶって 思おもうようになんねぇ
そんな自分じぶんを憎にくめども愛あいせ…