よみ:17さいのなつ
17歳の夏 歌詞
友情
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青あおい海うみへと続つづく坂道さかみち すれ違ちがう二人乗ふたりのりのYシャツ
頼たよりない背中せなかをギュッと掴つかんでる その姿すがたに君きみが重かさなった
自由じゆうを告つげるチャイムが鳴なって 潮風しおかぜで錆さびたチャリに君きみを乗のせ
やっと二人ふたりきりになれたと思おもったら 夕日ゆうひがさよならを急せかすように
「帰かえりたくない…」君きみは顔かおを埋うめ 重かさなり合あう2つの影かげ
心臓しんぞうの音おとも一ひとつになっていた
夏なつがくれば君きみを思おもい出だすよ… 恋愛れんあいと純情じゅんじょうが全すべてだった頃ころ
君きみが笑わらう 僕ぼくはそれだけが見みたくて精一杯せいいっぱいカッコつけてた
永遠えいえんに続つづく恋こいじゃなかったけれど 一瞬いっしゅん一瞬いっしゅんを全力ぜんりょくで愛あいしてた
いろんな「初はじめて」が君きみとでよかったなって思おもうよ
今いまも恋こいの原点げんてんはあの頃ころの夏なつ
恋こいや夢ゆめの真剣しんけんな話はなしするときは仲間なかま揃そろってこの海うみだった…
平日へいじつよりも早起はやおきのSunday カッコつけたくて始はじめたSurf-Days
昼頃ひるごろ上あがって「ファミレスへ行いこーか!」
端はしから見みれば無駄むだに過すごしてても その"無駄むだ"こそ僕ぼくらの大事だいじなもの
不自由ふじゆうと自由じゆうの間あいだで何なにが大切たいせつな事ことなのかは分わかっていた
夏なつがくると僕ぼくは思おもい出だすよ… 将来しょうらいと友情ゆうじょうに悩なやんでた頃ころ
共ともに笑わらえる限かぎられた時間じかんの中なかで精一杯せいいっぱいはしゃいでたな
来年らいねんは一人一人ひとりひとり別べつの未来みらいへ だからこそ1分いっぷん1秒びょうを惜おしむように…
"さよならじゃない" みんな分わかっていながらも
なんだか淋さびしかった あの時ときの夏なつ
あぁ かけがえのない 一度いちどきりしかない あの夏なつがあったから
現在げんざいの僕ぼくがあるんだろう 何年なんねん経たったって忘わすれない …忘わすれない
泡あわのように儚はかない時間じかんの中なか"名場面めいばめん""苦にがい思おもい出で"
そのどれもが真剣しんけんに過すごした証あかし "永遠えいえんのエンドレスサマー"
夏なつがくればいつも思おもい出だす事こと 恋愛れんあいと友情ゆうじょうが全すべてだった頃ころ
変かわらない景色けしきとあの日ひと同おなじ風かぜに吹ふかれて
目めを閉とじれば そこには17歳さいの夏なつ
頼たよりない背中せなかをギュッと掴つかんでる その姿すがたに君きみが重かさなった
自由じゆうを告つげるチャイムが鳴なって 潮風しおかぜで錆さびたチャリに君きみを乗のせ
やっと二人ふたりきりになれたと思おもったら 夕日ゆうひがさよならを急せかすように
「帰かえりたくない…」君きみは顔かおを埋うめ 重かさなり合あう2つの影かげ
心臓しんぞうの音おとも一ひとつになっていた
夏なつがくれば君きみを思おもい出だすよ… 恋愛れんあいと純情じゅんじょうが全すべてだった頃ころ
君きみが笑わらう 僕ぼくはそれだけが見みたくて精一杯せいいっぱいカッコつけてた
永遠えいえんに続つづく恋こいじゃなかったけれど 一瞬いっしゅん一瞬いっしゅんを全力ぜんりょくで愛あいしてた
いろんな「初はじめて」が君きみとでよかったなって思おもうよ
今いまも恋こいの原点げんてんはあの頃ころの夏なつ
恋こいや夢ゆめの真剣しんけんな話はなしするときは仲間なかま揃そろってこの海うみだった…
平日へいじつよりも早起はやおきのSunday カッコつけたくて始はじめたSurf-Days
昼頃ひるごろ上あがって「ファミレスへ行いこーか!」
端はしから見みれば無駄むだに過すごしてても その"無駄むだ"こそ僕ぼくらの大事だいじなもの
不自由ふじゆうと自由じゆうの間あいだで何なにが大切たいせつな事ことなのかは分わかっていた
夏なつがくると僕ぼくは思おもい出だすよ… 将来しょうらいと友情ゆうじょうに悩なやんでた頃ころ
共ともに笑わらえる限かぎられた時間じかんの中なかで精一杯せいいっぱいはしゃいでたな
来年らいねんは一人一人ひとりひとり別べつの未来みらいへ だからこそ1分いっぷん1秒びょうを惜おしむように…
"さよならじゃない" みんな分わかっていながらも
なんだか淋さびしかった あの時ときの夏なつ
あぁ かけがえのない 一度いちどきりしかない あの夏なつがあったから
現在げんざいの僕ぼくがあるんだろう 何年なんねん経たったって忘わすれない …忘わすれない
泡あわのように儚はかない時間じかんの中なか"名場面めいばめん""苦にがい思おもい出で"
そのどれもが真剣しんけんに過すごした証あかし "永遠えいえんのエンドレスサマー"
夏なつがくればいつも思おもい出だす事こと 恋愛れんあいと友情ゆうじょうが全すべてだった頃ころ
変かわらない景色けしきとあの日ひと同おなじ風かぜに吹ふかれて
目めを閉とじれば そこには17歳さいの夏なつ