よみ：はなはかれて またさく
花は枯れて また咲く 歌詞
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どうしても君きみは行いくと言いうのだろう?
僕ぼくがどれだけ止とめても
見みえる景色けしきのまだ向むこう側がわ
君きみの瞳ひとみは何なにを見みてるの?
出逢であえた事ことは偶然ぐうぜんじゃない
此処ここから 別わかれ行いく事ことも
つまずく度たび 僕等ぼくらは見失みうしない
悲かなしみの涙なみだに明あけた空そら
「独ひとりじゃない」と言いってくれた事こと
本当ほんとうは信しんじられずにいたんだ
街まちは形かたちを変かえてく
想おもい出では色褪いろあせてく
花はなは枯かれて また咲さく
千切ちぎれた雲くもが彷徨さまよう空そらは
何処どこまでも果はてしなく広ひろがる
進すすみ方かたが分わからずに僕等ぼくらは
持もて余あましてた退屈たいくつな時とき
いつかの君きみの口笛くちぶえが 今いま別わかれ行いく
二人ふたりの背中せなかを押おすよ
優やさしさとか ただ夢見ゆめみることや
この瞳めに映うつらないもの全すべて
独ひとりぼっちになる事ことが嫌いやで
本当ほんとうは信しんじられずにいたんだ
雲くもはまたひとつになり
やがて薄うすれて消きえてく
青空あおぞらにとけていく
つまずく度たび 僕等ぼくらは見失みうしない
悲かなしみの涙なみだに明あけた空そら
「独ひとりじゃない」と言いってくれた事こと
本当ほんとうは信しんじられずにいたんだ
優やさしさとか ただ信しんじ合あうとか
人ひとは笑わらうかも知しれないけど
だけど君きみを見送みおくる今いま僕ぼくは
あの頃ころより少すこし胸むねをはって
街まちは形かたちを変かえてく
想おもい出では色褪いろあせてく
花はなは枯かれて また咲さく
僕ぼくがどれだけ止とめても
見みえる景色けしきのまだ向むこう側がわ
君きみの瞳ひとみは何なにを見みてるの?
出逢であえた事ことは偶然ぐうぜんじゃない
此処ここから 別わかれ行いく事ことも
つまずく度たび 僕等ぼくらは見失みうしない
悲かなしみの涙なみだに明あけた空そら
「独ひとりじゃない」と言いってくれた事こと
本当ほんとうは信しんじられずにいたんだ
街まちは形かたちを変かえてく
想おもい出では色褪いろあせてく
花はなは枯かれて また咲さく
千切ちぎれた雲くもが彷徨さまよう空そらは
何処どこまでも果はてしなく広ひろがる
進すすみ方かたが分わからずに僕等ぼくらは
持もて余あましてた退屈たいくつな時とき
いつかの君きみの口笛くちぶえが 今いま別わかれ行いく
二人ふたりの背中せなかを押おすよ
優やさしさとか ただ夢見ゆめみることや
この瞳めに映うつらないもの全すべて
独ひとりぼっちになる事ことが嫌いやで
本当ほんとうは信しんじられずにいたんだ
雲くもはまたひとつになり
やがて薄うすれて消きえてく
青空あおぞらにとけていく
つまずく度たび 僕等ぼくらは見失みうしない
悲かなしみの涙なみだに明あけた空そら
「独ひとりじゃない」と言いってくれた事こと
本当ほんとうは信しんじられずにいたんだ
優やさしさとか ただ信しんじ合あうとか
人ひとは笑わらうかも知しれないけど
だけど君きみを見送みおくる今いま僕ぼくは
あの頃ころより少すこし胸むねをはって
街まちは形かたちを変かえてく
想おもい出では色褪いろあせてく
花はなは枯かれて また咲さく
