よみ:このかぜにふかれながら
この風に吹かれながら 歌詞
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この風かぜに吹ふかれながら 涙なみだの雨あめ拭ふいながら
見失みうしない傷きずつけあって 汚よごれたこの世界せかいに
かすれたこの声こえは 泣なきたい程ほど響ひびかない
手ての平ひらにわずかに残のこった 言葉ことばつなぎぼくは唄うたう
あの高たかい壁かべを登のぼって どこまでも歩あるいた 夏草なつくさ揺ゆれる道みち
ポケットあてのない約束やくそく 別々べつべつの道みちが 赤あかく染そまって行いく
真まっ暗くらな夜よるの向むこうには 澄すみきった青あおい空そらがあると
あの頃ころ何なにも怖こわくなかった 沈しずんで行いく夕日ゆうひを笑わらった
この風かぜに吹ふかれながら 涙なみだの雨あめ拭ふいながら
見失みうしない傷きずつけあって 汚よごれたこの世界せかいに
かすれたこの声こえは 泣なきたい程ほど響ひびかない
手ての平ひらにわずかに残のこった 言葉ことばつなぎ今日きょうが消きえる
目めの前まえを気付きづけば いつも大おおきな壁かべが立たちふさがって
込こみ上あげるよ 失なくしたはずの あの声こえ達たちが 叫さけびに似にた…
踏ふみつぶされそうな位くらい ちっぽけな傘かさをさして
吹ふきすさぶ嵐あらしの中なかを 飛とばされない様ように 誰だれもが
孤独こどくにおびえながら 想おもい出でを引ひき裂さきながら
旅人たびびとがいつか言いってた あの青あおい空そら捜さがして
この風かぜに吹ふかれながら 涙なみだの雨あめ拭ふいながら
見失みうしない傷きずつけあって 汚よごれたこの世界せかいに
かすれたこの声こえは 泣なきたい程ほど響ひびかない
手ての平ひらにわずかに残のこった 言葉ことばつなぎぼくは唄うたう
見失みうしない傷きずつけあって 汚よごれたこの世界せかいに
かすれたこの声こえは 泣なきたい程ほど響ひびかない
手ての平ひらにわずかに残のこった 言葉ことばつなぎぼくは唄うたう
あの高たかい壁かべを登のぼって どこまでも歩あるいた 夏草なつくさ揺ゆれる道みち
ポケットあてのない約束やくそく 別々べつべつの道みちが 赤あかく染そまって行いく
真まっ暗くらな夜よるの向むこうには 澄すみきった青あおい空そらがあると
あの頃ころ何なにも怖こわくなかった 沈しずんで行いく夕日ゆうひを笑わらった
この風かぜに吹ふかれながら 涙なみだの雨あめ拭ふいながら
見失みうしない傷きずつけあって 汚よごれたこの世界せかいに
かすれたこの声こえは 泣なきたい程ほど響ひびかない
手ての平ひらにわずかに残のこった 言葉ことばつなぎ今日きょうが消きえる
目めの前まえを気付きづけば いつも大おおきな壁かべが立たちふさがって
込こみ上あげるよ 失なくしたはずの あの声こえ達たちが 叫さけびに似にた…
踏ふみつぶされそうな位くらい ちっぽけな傘かさをさして
吹ふきすさぶ嵐あらしの中なかを 飛とばされない様ように 誰だれもが
孤独こどくにおびえながら 想おもい出でを引ひき裂さきながら
旅人たびびとがいつか言いってた あの青あおい空そら捜さがして
この風かぜに吹ふかれながら 涙なみだの雨あめ拭ふいながら
見失みうしない傷きずつけあって 汚よごれたこの世界せかいに
かすれたこの声こえは 泣なきたい程ほど響ひびかない
手ての平ひらにわずかに残のこった 言葉ことばつなぎぼくは唄うたう