よみ:ほんをすてるならあめふりのひに
本を捨てるなら雨降りの日に 歌詞
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MANNISH BOYS
- 2014.9.17 リリース
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本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになってしまえば もう諦あきらめもつくから
落おとし穴あなは間抜まぬけでいっぱい
モンシロチョウチョの世界せかいと
一人一人ひとりひとりのちっさな世界せかい
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになれば もう諦あきらめもつくし
落おとし穴あなには 間抜まぬけがいっぱい
はしたない果はたし合あい 話はなし合あいたい
月つきの明あかりの下したで爪つめを切きった
夜空よぞらに広ひろがる黒くろい愛あい かばいあい 助たすけ合あい たしかめあい I NEED
あなたの柔やわらかい愛あい 愛あいの奪うばい合あい
相打あいうちの果はたし合あい 果はてしなく続つづくダマし合あい
怒おこりの魂たましい 絶望ぜつぼうの旋律せんりつ 彼方かなたの友情ゆうじょう ゆらゆらゆらす人々ひとびとの命いのち
クモの糸いとあちこちに垂たれてくれ
むくなひとみがボクをにらんでる
ケガしてる野良猫のらねこに
夜よるの公園こうえんすべりだいすべりおりて
エサをあげようとしてただけのホームレス
職務質問しょくむしつもん 年下とししたのポリス
空からっぽの蜂はちの巣す
ツバメがんばってる 背徳はいとくの愛あいの巣すごもり
よう!おとなりさん!
おとなしくしててくれよ怖こわいから
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになれば もう諦あきらめもつくし
落おとし穴あなには 間抜まぬけがいっぱい
はしたない果はたし合あい 話はなし合あいたい
ちゃんと聞きこえてるよ 風かぜも吹ふいてる 街まちの喧噪けんそうもモノともしない
ためらって ためらわないで はじらい はじない
言いいたいことはたくさんある でも忘わすれちゃった キミを前まえにすると
なめらかなささくれ 失望しつぼうの限度げんど 爆発ばくはつの手前てまえ 余裕よゆう 意地いじ
争あらそいに巻まき込こまれてゆく 生いき延のびた者もの達たちがふえすぎたのか?
モンシロチョウさん そっちの世界せかいはどうなんだい
理性りせいの垣根かきね 信しんじられないくらい大おおきな月つきが昇のぼった夜よるは
望遠ぼうえんレンズがないことをくやんだ 肉眼にくがんでしっかりと
気きまぐれな連想れんそうの連つらなり
あてのない夢想むそうの堂々巡どうどうめぐり 雨あめに濡ぬれてる三輪車さんりんしゃ
金網かなあみに挟はさまった野球やきゅうボール 誰だれかに取とってもらわなきゃ
いつか朽くちていくだけ
否定ひていの後あとに手触てざわりのある言葉ことば 生いきることそのものに染しみ込こんだ哀かなしさ
素通すどおり出来できない場所ばしょ 笑わらいながら遺書いしょでも書かこう
伝つたえたいことを探さがすより 思おもいついた事ことだけでいい
伝つたえたいことを探さがすより 思おもいついたデタラメがいい
殺虫剤さっちゅうざいに止とまるハエ 掃除機そうじきで掃除機そうじきを掃除そうじする
ガス屋やはガス臭くさいわけじゃない
二に時間遅じかんおくれの時計とけい 裸はだかのキンモクセイ
月つきの明あかりの下したで爪つめを切きった
モンシロチョウさん そっちの世界せかいはどうなんだい
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになってしまえば もう諦あきらめもつくから
落おとし穴あなは間抜まぬけでいっぱい
モンシロチョウチョの世界せかいと
一人一人ひとりひとりのちっさな世界せかい
むき出だした欲望よくぼう 無慈悲むじひな路地裏ろじうら
のらねこが手てのひらなめてる もうやだね 霧きりの向むこうで
揺ゆれてる何なにかは おれの影かげか? 口笛くちぶえか?
素通すどおり出来できない場所ばしょ 笑わらいながら遺書いしょでも書かいておこう
伝つたえたいことを探さがすより 思おもいついたデタラメがいい
モンシロチョウさん そっちの世界せかいはどうなんだい?
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになれば もう諦あきらめもつくし
落おとし穴あなには 間抜まぬけがいっぱい
はしたない果はたし合あい 話はなし合あいたい
ずぶ濡ぬれになってしまえば もう諦あきらめもつくから
落おとし穴あなは間抜まぬけでいっぱい
モンシロチョウチョの世界せかいと
一人一人ひとりひとりのちっさな世界せかい
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになれば もう諦あきらめもつくし
落おとし穴あなには 間抜まぬけがいっぱい
はしたない果はたし合あい 話はなし合あいたい
月つきの明あかりの下したで爪つめを切きった
夜空よぞらに広ひろがる黒くろい愛あい かばいあい 助たすけ合あい たしかめあい I NEED
あなたの柔やわらかい愛あい 愛あいの奪うばい合あい
相打あいうちの果はたし合あい 果はてしなく続つづくダマし合あい
怒おこりの魂たましい 絶望ぜつぼうの旋律せんりつ 彼方かなたの友情ゆうじょう ゆらゆらゆらす人々ひとびとの命いのち
クモの糸いとあちこちに垂たれてくれ
むくなひとみがボクをにらんでる
ケガしてる野良猫のらねこに
夜よるの公園こうえんすべりだいすべりおりて
エサをあげようとしてただけのホームレス
職務質問しょくむしつもん 年下とししたのポリス
空からっぽの蜂はちの巣す
ツバメがんばってる 背徳はいとくの愛あいの巣すごもり
よう!おとなりさん!
おとなしくしててくれよ怖こわいから
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになれば もう諦あきらめもつくし
落おとし穴あなには 間抜まぬけがいっぱい
はしたない果はたし合あい 話はなし合あいたい
ちゃんと聞きこえてるよ 風かぜも吹ふいてる 街まちの喧噪けんそうもモノともしない
ためらって ためらわないで はじらい はじない
言いいたいことはたくさんある でも忘わすれちゃった キミを前まえにすると
なめらかなささくれ 失望しつぼうの限度げんど 爆発ばくはつの手前てまえ 余裕よゆう 意地いじ
争あらそいに巻まき込こまれてゆく 生いき延のびた者もの達たちがふえすぎたのか?
モンシロチョウさん そっちの世界せかいはどうなんだい
理性りせいの垣根かきね 信しんじられないくらい大おおきな月つきが昇のぼった夜よるは
望遠ぼうえんレンズがないことをくやんだ 肉眼にくがんでしっかりと
気きまぐれな連想れんそうの連つらなり
あてのない夢想むそうの堂々巡どうどうめぐり 雨あめに濡ぬれてる三輪車さんりんしゃ
金網かなあみに挟はさまった野球やきゅうボール 誰だれかに取とってもらわなきゃ
いつか朽くちていくだけ
否定ひていの後あとに手触てざわりのある言葉ことば 生いきることそのものに染しみ込こんだ哀かなしさ
素通すどおり出来できない場所ばしょ 笑わらいながら遺書いしょでも書かこう
伝つたえたいことを探さがすより 思おもいついた事ことだけでいい
伝つたえたいことを探さがすより 思おもいついたデタラメがいい
殺虫剤さっちゅうざいに止とまるハエ 掃除機そうじきで掃除機そうじきを掃除そうじする
ガス屋やはガス臭くさいわけじゃない
二に時間遅じかんおくれの時計とけい 裸はだかのキンモクセイ
月つきの明あかりの下したで爪つめを切きった
モンシロチョウさん そっちの世界せかいはどうなんだい
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになってしまえば もう諦あきらめもつくから
落おとし穴あなは間抜まぬけでいっぱい
モンシロチョウチョの世界せかいと
一人一人ひとりひとりのちっさな世界せかい
むき出だした欲望よくぼう 無慈悲むじひな路地裏ろじうら
のらねこが手てのひらなめてる もうやだね 霧きりの向むこうで
揺ゆれてる何なにかは おれの影かげか? 口笛くちぶえか?
素通すどおり出来できない場所ばしょ 笑わらいながら遺書いしょでも書かいておこう
伝つたえたいことを探さがすより 思おもいついたデタラメがいい
モンシロチョウさん そっちの世界せかいはどうなんだい?
本ほんを捨すてるなら雨降あめふりの日ひがいい
ずぶ濡ぬれになれば もう諦あきらめもつくし
落おとし穴あなには 間抜まぬけがいっぱい
はしたない果はたし合あい 話はなし合あいたい