桜笑み君想う 歌詞 白河ななか(茅原実里) ふりがな付

君きみの心こころに触ふれてみたくなるけど
近ちかづくほどに 遠とおく感かんじるよボーイフレンド
迷まよいながらキモチの居場所いばしょを探さがしてた
立たち止どまる勇気ゆうきもないのに

少すこし温あたたかいその指先ゆびさき 触ふれて
同おなじ温度おんどになりたいと想おもった

この手てをのばして 明日あしたを抱だきしめて
想おもいを歌うたに込こめて伝つたえたい
待まちわびた世界せかいに たどり着つけなくても
後悔こうかいだけはしたくない それだけ...
名前なまえで呼よぶ その声こえ、嬉うれしかったよ
こぼれ落おちた青空あおぞらの涙なみだ

かき鳴ならした鼓動こどうのメロディ 切せつなくて
ふいに言葉ことばなくした 眩まぶしいよボーイフレンド
叶かなわない願ねがいなら 捨すてられたらいいのに
それでもそばにいたい私わたし

その優やさしさ好すきだけれど 今いまは欲ほしくないんだ
期待きたいが恐こわくなる

両手りょうてを広ひろげて 勇気ゆうきを羽根はねにして
本当ほんとうの私わたしで会あいに行いきたい
目めに映うつる全すべて 君きみで滲にじんだとしても
いつかは強つよい私わたしになるから 咲さき誇ほこれDays

君きみに出会であい感かんじた温ぬくもり ずっと忘わすれないから
悲かなしみにサヨナラ

この手てをのばして 明日あしたを抱だきしめて
想おもいを歌うたに込こめて伝つたえたい
くり返かえす日々ひびに 必かならず意味いみがある
舞まい散ちる桜さくらの下した 歩あるいてこう
信しんじてるよ 枯かれない想おもいの先さきで
変かわらない笑顔えがおに会あえる きっと