あなたがいるから 歌詞 金月真美 ふりがな付

潮風しおかぜがそっと 泳およぎだした街まちで
初はじめてつないで 熱あつい手てのひら

あふれる想おもいを 言葉ことばに出来できなくて
とまどうしかない 私わたしだけれど

もしも神様かみさまが いるならどうか
ずっとあなたとふたり 歩あるいていたい

太陽たいようがまぶしいほど
うつむいていた小ちいさなひまわり
青空あおぞらに輝かがやけるね
あなたがいるから

鏡かがみに向むかって 練習れんしゅうしてるのに
たった一言ひとことが 言いえないままね

だけどいつの日ひか 誰だれも知しらない
私わたしらしい笑顔えがおを 見みつめてほしい

夏色なついろの風かぜを抱だいて
まっすぐに咲さく小ちいさなひまわり
その腕うでで抱だきしめてね
あなたが好すきです

太陽たいようがまぶしいほど
うつむいていた小ちいさなひまわり
青空あおぞらに輝かがやけるね
あなたがいるから