Snow Dust ～真昼の星～ 歌詞 後藤沙緒里 ふりがな付

つめたい日射ひざしあびて
輝かがやくスノーダスト
真昼まひるの星ほしを見みてるみたい
綺麗きれいで儚はかない

手てを伸のばしたとしても
つかめない夢ゆめならば
見みたくはなかったのに
君きみと出会であうまでは…そう

"また考かんがえすぎてる
きみの悪わるいクセだよ?"
その一言ひとことで気持きもち
楽らくになれたの不思議ふしぎね

遠慮えんりょがちな優やさしさ
よりも嬉うれしかったの
君きみといるひとときが
すごく大切たいせつになってた

ささやかな
幸しあわせ願ねがってる
自分じぶんに照てれくさいけど
ほんとうの
気持きもちに心こころが
素直すなおに動うごいた

また考かんがえすぎてる
わたしの悪わるいクセね
いちばん欲ほしいものはいつも
綺麗きれいで儚はかない

手てを伸のばしたとしても
君きみはもう届とどかない
わたしのいない世界せかい
君きみの現実げんじつになってた

ささやかな
幸しあわせの日々ひびが
涙なみだで滲にじむ前まえにね
たいせつな
言葉ことばを君きみへと
伝つたえておきたい

ありがとう
君きみとみた夢ゆめが
わたしに光ひかりをくれた
ほんとうの
気持きもちに心こころが
素直すなおに泣ないたの