よみ:たびのやど
旅の宿 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
浴衣ゆかたのきみは尾花おばなの簪かんざし
熱燗あつかん徳利とっくりの首くびつまんで
もういっぱいいかがなんて
みょうに色いろっぽいね
ぼくはぼくで胡坐あぐらをかいて
きみの頬ほおと耳みみはまっかっか
ああ風流ふうりゅうだなんて
ひとつ俳句はいくでもひねって
部屋へやの灯あかりをすっかり消けして
風呂ふろあがりの髪かみいい香かおり
上弦じょうげんの月つきだったっけ
ひさしぶりだね
月つきみるなんて
ぼくはすっかり酔よっちまって
きみの膝枕ひざまくらにうっとり
もう飲のみすぎちまって
きみを抱だく気きにもなれないみたい
熱燗あつかん徳利とっくりの首くびつまんで
もういっぱいいかがなんて
みょうに色いろっぽいね
ぼくはぼくで胡坐あぐらをかいて
きみの頬ほおと耳みみはまっかっか
ああ風流ふうりゅうだなんて
ひとつ俳句はいくでもひねって
部屋へやの灯あかりをすっかり消けして
風呂ふろあがりの髪かみいい香かおり
上弦じょうげんの月つきだったっけ
ひさしぶりだね
月つきみるなんて
ぼくはすっかり酔よっちまって
きみの膝枕ひざまくらにうっとり
もう飲のみすぎちまって
きみを抱だく気きにもなれないみたい