よみ:ORIGINAL―きげん―
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夏なつの空そらの三角みょうか その真中まんなかに
産うまれて来きたままの 手てのひらを翳かざせば
行いき交かう宇宙船うちゅうせんも 伝説でんせつの鳥とりも
運はこべない気き貴とうとい GIFT をつかむ
母ははがお腹なかを摩さすって 父ちちが待まちわびて
嵐あらしと祝福しゅくふくされた 命いのち美うつくしく
力ちからを貯たくわえて 美貌びぼうを増まして
ああ あなたの星ほしよ 私わたしの星ほしよ
初はじめて見みた あの赤あかい 自分じぶんの血液けつえき
肌はだから離はなれ行ゆく 人ひとひとりのあざやか
恐おそれずに 惑まどわされずに 怯ひるまず 退しりぞかず
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
始はじまりの瞬間しゅんかんに 天体てんたいのどこかで
分子ぶんしが弾はじけるように 形かたちが決きまる
アクセサリーを身みに付つけても 歌うたを囁ささやいても
他ほかに比類ひるいの無ない 心こころが決きまる
物理学ぶつりがく 芸術げいじゅつ リンガル アスリート
布ぬのを縫ぬう 石いしを積つむ 病やまいを癒いやす
野菜やさいを携たずさえて お酒さけを越こえて
ああ あなたの星ほしの 私わたしの星ほしよ
あしたに見みる この白しろい 自分じぶんの歴史れきし
昔むかしを離はなれ行いく 人ひとひとりの たおやか
苦くるしくて 切せつなくて 激はげしく 逞たくましく
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
ガンビボロンゴの草原そうげんで 罠わなに捕とらわれて
薄暗うすぐらい船底ふなぞこで 旅たびしたブラザーは
子供こどもにそのまた孫まごに 約束やくそくを残のこし
やがて姿すがたを風かぜに変かえ 大地だいちに還かえる
人間にんげんの源みなもとが 強つよく語かたりかける
おまえには忘わすれられぬ 記憶きおくがあるんだと
生命せいめいに変かわる前まえの 懐なつかしい光ひかり
ああ あなたの星ほしよ 私わたしの星ほしよ
いつかは見みる その青あおい 自分じぶんの魂たましい
胸むねから離はなれ行いく 人ひとひとりのさわやか
嬉うれしいよ 震ふるえるよ 繋つながるよ 叶かなうよ
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
冬ふゆの空そらの三角みょうか その真中まんなかに
やがて眠ねむりにつく 目蓋まぶたを引ひけば
行いき交かう宇宙船うちゅうせんも 伝説でんせつの鳥とりも
運はこべない尊とうとい LIFE が残のこる
誕生日たんじょうびを数かぞえて 数十年すうじゅうねんのこと
嵐あらしと生いきてきた 命いのち美うつくしく
野望やぼうを携たずさえて 時代じだいに燃もえて
ああ あなたの星ほしよ 私わたしの星ほしよ
いつでも見みる あの緑みどり 自分じぶんの起源きげん
未来みらいへ離はなれ行いく 人ひとひとりのあざやか
幾千いくせんも 幾いく億おくも 一いち微量びりょうも 一瞬いっしゅんも
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
恐おそれずに 惑まどわされずに 怯ひるまず 退しりぞかず
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
産うまれて来きたままの 手てのひらを翳かざせば
行いき交かう宇宙船うちゅうせんも 伝説でんせつの鳥とりも
運はこべない気き貴とうとい GIFT をつかむ
母ははがお腹なかを摩さすって 父ちちが待まちわびて
嵐あらしと祝福しゅくふくされた 命いのち美うつくしく
力ちからを貯たくわえて 美貌びぼうを増まして
ああ あなたの星ほしよ 私わたしの星ほしよ
初はじめて見みた あの赤あかい 自分じぶんの血液けつえき
肌はだから離はなれ行ゆく 人ひとひとりのあざやか
恐おそれずに 惑まどわされずに 怯ひるまず 退しりぞかず
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
始はじまりの瞬間しゅんかんに 天体てんたいのどこかで
分子ぶんしが弾はじけるように 形かたちが決きまる
アクセサリーを身みに付つけても 歌うたを囁ささやいても
他ほかに比類ひるいの無ない 心こころが決きまる
物理学ぶつりがく 芸術げいじゅつ リンガル アスリート
布ぬのを縫ぬう 石いしを積つむ 病やまいを癒いやす
野菜やさいを携たずさえて お酒さけを越こえて
ああ あなたの星ほしの 私わたしの星ほしよ
あしたに見みる この白しろい 自分じぶんの歴史れきし
昔むかしを離はなれ行いく 人ひとひとりの たおやか
苦くるしくて 切せつなくて 激はげしく 逞たくましく
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
ガンビボロンゴの草原そうげんで 罠わなに捕とらわれて
薄暗うすぐらい船底ふなぞこで 旅たびしたブラザーは
子供こどもにそのまた孫まごに 約束やくそくを残のこし
やがて姿すがたを風かぜに変かえ 大地だいちに還かえる
人間にんげんの源みなもとが 強つよく語かたりかける
おまえには忘わすれられぬ 記憶きおくがあるんだと
生命せいめいに変かわる前まえの 懐なつかしい光ひかり
ああ あなたの星ほしよ 私わたしの星ほしよ
いつかは見みる その青あおい 自分じぶんの魂たましい
胸むねから離はなれ行いく 人ひとひとりのさわやか
嬉うれしいよ 震ふるえるよ 繋つながるよ 叶かなうよ
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
冬ふゆの空そらの三角みょうか その真中まんなかに
やがて眠ねむりにつく 目蓋まぶたを引ひけば
行いき交かう宇宙船うちゅうせんも 伝説でんせつの鳥とりも
運はこべない尊とうとい LIFE が残のこる
誕生日たんじょうびを数かぞえて 数十年すうじゅうねんのこと
嵐あらしと生いきてきた 命いのち美うつくしく
野望やぼうを携たずさえて 時代じだいに燃もえて
ああ あなたの星ほしよ 私わたしの星ほしよ
いつでも見みる あの緑みどり 自分じぶんの起源きげん
未来みらいへ離はなれ行いく 人ひとひとりのあざやか
幾千いくせんも 幾いく億おくも 一いち微量びりょうも 一瞬いっしゅんも
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
恐おそれずに 惑まどわされずに 怯ひるまず 退しりぞかず
まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL