よみ:げんきのままで
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バスストップから帰かえる道みち 夕暮ゆうぐれの道みち
くだもの屋やのサッちゃんが 今日きょうもなわとびしてる
きゃべつむいてゆくように 裸はだかになるように
幼おさない少女しょうじょの影かげが 乙女おとめにみえた
タバコの機械きかいに コインを投なげたら
冷つめたい音おとがなって 人間にんげんだったと知しった
登のぼり坂ざかを昇のぼるたび ほほは熱あつくなり
橋はしを渡わたるたびに ほほは丸まるくなり
針はりの穴あなのような出来事できごとさ
だから飾かざり窓まどの灯あかり消きえぬまに
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
屋根やねの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
テレビを消けした後あとの しじまの中なかで
ひとり眠ねむりゆく 愛いとしき人ひとよ
君きみに何なにを残のこして あげたのか
君きみに恋こいを残のこして あげようね
ギターと本ほんと帽子ぼうしと メガネとエンピツと
いったあとに何なにが 泣なくだろうか
栗くりの木きがまたひとつ 実みをつけた
若わかい子守唄こもりうたに うつむいた私わたし
遠とおい家いえのような出来事できごとさ
だから黒髪くろかみの香かおり あせぬまに
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
空そらの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
舞台ぶたいにかける人ひと 歌うたに昂たかまる人ひと
星ほしに魅みせられる人ひと 草くさを分わける人ひと
古ふるい車掌しゃしょうの笛ふえを 背中せなかで聞きいて
明日あした生うまれ変かわる 回転かいてんの人ひと
やっぱり父とうさんがいて 母かあさんがいて
こんな寒かんびしい夜よるは 友達ともだちもいて
きっと手紙てがみを書かこう 叫さけびを書かこう
酒さけのコップを割わった 血ちの文字もじで書かこう
月つきの砂すなのような出来事できごとさ
だからふるえる命いのち 閉とじぬまに
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
船ふねの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
船ふねの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
くだもの屋やのサッちゃんが 今日きょうもなわとびしてる
きゃべつむいてゆくように 裸はだかになるように
幼おさない少女しょうじょの影かげが 乙女おとめにみえた
タバコの機械きかいに コインを投なげたら
冷つめたい音おとがなって 人間にんげんだったと知しった
登のぼり坂ざかを昇のぼるたび ほほは熱あつくなり
橋はしを渡わたるたびに ほほは丸まるくなり
針はりの穴あなのような出来事できごとさ
だから飾かざり窓まどの灯あかり消きえぬまに
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
屋根やねの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
テレビを消けした後あとの しじまの中なかで
ひとり眠ねむりゆく 愛いとしき人ひとよ
君きみに何なにを残のこして あげたのか
君きみに恋こいを残のこして あげようね
ギターと本ほんと帽子ぼうしと メガネとエンピツと
いったあとに何なにが 泣なくだろうか
栗くりの木きがまたひとつ 実みをつけた
若わかい子守唄こもりうたに うつむいた私わたし
遠とおい家いえのような出来事できごとさ
だから黒髪くろかみの香かおり あせぬまに
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
空そらの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
舞台ぶたいにかける人ひと 歌うたに昂たかまる人ひと
星ほしに魅みせられる人ひと 草くさを分わける人ひと
古ふるい車掌しゃしょうの笛ふえを 背中せなかで聞きいて
明日あした生うまれ変かわる 回転かいてんの人ひと
やっぱり父とうさんがいて 母かあさんがいて
こんな寒かんびしい夜よるは 友達ともだちもいて
きっと手紙てがみを書かこう 叫さけびを書かこう
酒さけのコップを割わった 血ちの文字もじで書かこう
月つきの砂すなのような出来事できごとさ
だからふるえる命いのち 閉とじぬまに
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
船ふねの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで
あなたに会あえてよかった 本当ほんとうによかった
船ふねの上うえから手てを振ふるよ 元気げんきのままで