水みずの底そこであぶくのような呼吸こきゅうしてるココロ
ゆらゆら まだ もがく指先ゆびさき
あなたが見みえなくて
風かぜの靴くつを履はきつぶしてどっこも行いけない 夜明よあけ
ふわふわ もう探さがせないのよ
ひとりじゃ 眠ねむれない
ふたつめのユメを見みる頃ころ 左目ひだりめが溺おぼれちゃった
遠とおいこと 気きづかない 記憶きおくたち 目覚めざめて
小ちいさなベッドで小ちいさなあたしが
朝あさを呼よびにゆける勇気ゆうきを待まってるよ
思おもい出だせないほど想おもいはえいえんで
太陽たいようのまわりで溶とけてしまいそうな
あたし…
はじけそな恋こいを知しる頃ころ 現実げんじつを沈しずめちゃった
意識いしきまで 届とどかない 蒼あおい部屋へや 泳およいで
生うまれた痛いたみで生うまれた雫しずくが
遥はるか時ときを越こえてあなたに流ながれ着つく
ひとりをはじめても愛いとしさ重かさねてる
安やすらかな空気くうきに包つつまれたい願ねがいを
抱だいて…
水みずの底そこであぶくのような呼吸こきゅうしてるココロ
ゆらゆら まだ目覚めざめないまま
あなたを浮うかべてる
水mizuのno底sokoであぶくのようなdeabukunoyouna呼吸kokyuuしてるshiteruココロkokoro
ゆらゆらyurayura まだmada もがくmogaku指先yubisaki
あなたがanataga見miえなくてenakute
風kazeのno靴kutsuをwo履haきつぶしてどっこもkitsubushitedokkomo行iけないkenai 夜明yoaけke
ふわふわfuwafuwa もうmou探sagaせないのよsenainoyo
ひとりじゃhitorija 眠nemuれないrenai
ふたつめのfutatsumenoユメyumeをwo見miるru頃koro 左目hidarimeがga溺oboれちゃったrechatta
遠tooいことikoto 気kiづかないdukanai 記憶kiokuたちtachi 目覚mezaめてmete
小chiiさなsanaベッドbeddoでde小chiiさなあたしがsanaatashiga
朝asaをwo呼yoびにゆけるbiniyukeru勇気yuukiをwo待maってるよtteruyo
思omoいi出daせないほどsenaihodo想omoいはえいえんでihaeiende
太陽taiyouのまわりでnomawaride溶toけてしまいそうなketeshimaisouna
あたしatashi…
はじけそなhajikesona恋koiをwo知shiるru頃koro 現実genjitsuをwo沈shizuめちゃったmechatta
意識ishikiまでmade 届todoかないkanai 蒼aoいi部屋heya 泳oyoいでide
生uまれたmareta痛itaみでmide生uまれたmareta雫shizukuがga
遥haruかka時tokiをwo越koえてあなたにeteanatani流nagaれre着tsuくku
ひとりをはじめてもhitoriwohajimetemo愛itoしさshisa重kasaねてるneteru
安yasuらかなrakana空気kuukiにni包tsutsuまれたいmaretai願negaいをiwo
抱daいてite…
水mizuのno底sokoであぶくのようなdeabukunoyouna呼吸kokyuuしてるshiteruココロkokoro
ゆらゆらyurayura まだmada目覚mezaめないままmenaimama
あなたをanatawo浮uかべてるkabeteru