きらら時間旅行 歌詞 田村ゆかり ふりがな付

何なにか探さがしに家いえを飛とび出でる
シネマの赤あかが街まちを彩いろどる
いつもと違ちがう香かおりがしたら
それは時間じかん旅行りょこうの始はじまりさ

コーヒー色いろの屋根やねを飛とび越こえ
ブーツの紐ひもをきつく縛しばったら行いこう

愛あいするあなたの瞳ひとみと 月明つきあかりと一緒いっしょに
東ひがしのずっと奥おくへと原色げんしょくのメロディ感かんじて

光ひかりの波なみに逆さからいながら
ラジオの音おとを最大さいだいにした
いつもと同おなじ気持きもちなのは
それは時間じかん旅行りょこうの媚薬びやくね

痛いたい哀かなしいことは忘わすれて
ブリキのネジをきつく巻まいたら行いこう

愛あいするあなたと溶とけ合あってこの世よの果はてまで
あたしのもっと深ふかくのきらら見みつけて
愛あいするあなたの瞳ひとみと月明つきあかりと一緒いっしょに
東ひがしのずっと奥おくへと原色げんしょくのメロディ感かんじて

愛あいするあなたと溶とけ合あってこの世よの果はてまで
あたしのもっと深ふかくのきらら見みつけて
愛あいするあなたの瞳ひとみと月明つきあかりと一緒いっしょに
東ひがしのずっと奥おくへと原色げんしょくのメロディ感かんじて