よみ:はいとくのがじょう
背徳の牙城 歌詞
-
ツヴァイ(入野自由)
- 2009.7.8 リリース
- 作詞
- 畑亜貴
- 作曲
- 加藤達也
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独ひとりを認みとめた
それはつまり永遠えいえんだから
君きみのモノにもならない幸しあわせなど
否定ひていの海うみの底そこ
沈しずむ遺跡いせきのなかで
失うしなわれた過去かこの秘密ひみつにしよう
「何なにも知しらないと言いえ」
言葉ことばになる程ほど 悪徳あくとくは簡単かんたんに見みえると
己惚うぬぼれを晒さらしては面白おもしろいシネマ
映うつし出だすつもりか?
ひび割われた柱はしらに すがりつく愚おろかな
闇やみを纏まとう者ものよ 静しずかに眠ねむれ
惹ひかれ合あう心こころが 細ほそい綱あみを揺ゆらし
落おちるな、と。初はじめて叫さけぶよ
絶たたれた繋つながり
それがまさに露骨ろこつなカルマ
君きみも背中せなかに余計よけいな罪悪感ざいあくかん
最初さいしょに毒どくを飲のむ
役目やくめ与あたえられると
思おもいもせず過去かこに自分じぶんを戻もどす
「何なにをするべき刻ときか」
魂たましい投なげ捨すて 美徳びとくから遠とおざかる作業さぎょう
ここも長ながくはないと呟つぶやいたエンジェル?
君きみの声こえ重かさなる
押おし寄よせる裁さばきの 高波たかなみにさらわれ
流ながされる牙城がじょうが 廃墟はいきょに変かわる
求もとめ合あっていたと 気付きづいたのは多分たぶん
俺おれの方ほう、さ。この手ては離はなさない
水みずが全すべてを浄化じょうかに導みちびく
少すこしだけ忘わすれてみたい
弔とむらいの鐘かね鳴なる頃ころ 蘇よみがえる禍わざわいを止とめてくるよ
ひび割われた柱はしらに すがりつく愚おろかさ
闇やみが襲おそいかかる もう一度いちど眠ねむれ
惹ひかれ合あう心こころが 片手かたてを握にぎりしめ
落おちるな、と。初はじめて叫さけぶよ
押おし寄よせる裁さばきの 高波たかなみにさらわれ
流ながされる牙城がじょうが 廃墟はいきょに変かわる
求もとめ合あっていたと 気付きづいたのは多分たぶん
俺おれの方ほう、さ。この手ては離はなさない
それはつまり永遠えいえんだから
君きみのモノにもならない幸しあわせなど
否定ひていの海うみの底そこ
沈しずむ遺跡いせきのなかで
失うしなわれた過去かこの秘密ひみつにしよう
「何なにも知しらないと言いえ」
言葉ことばになる程ほど 悪徳あくとくは簡単かんたんに見みえると
己惚うぬぼれを晒さらしては面白おもしろいシネマ
映うつし出だすつもりか?
ひび割われた柱はしらに すがりつく愚おろかな
闇やみを纏まとう者ものよ 静しずかに眠ねむれ
惹ひかれ合あう心こころが 細ほそい綱あみを揺ゆらし
落おちるな、と。初はじめて叫さけぶよ
絶たたれた繋つながり
それがまさに露骨ろこつなカルマ
君きみも背中せなかに余計よけいな罪悪感ざいあくかん
最初さいしょに毒どくを飲のむ
役目やくめ与あたえられると
思おもいもせず過去かこに自分じぶんを戻もどす
「何なにをするべき刻ときか」
魂たましい投なげ捨すて 美徳びとくから遠とおざかる作業さぎょう
ここも長ながくはないと呟つぶやいたエンジェル?
君きみの声こえ重かさなる
押おし寄よせる裁さばきの 高波たかなみにさらわれ
流ながされる牙城がじょうが 廃墟はいきょに変かわる
求もとめ合あっていたと 気付きづいたのは多分たぶん
俺おれの方ほう、さ。この手ては離はなさない
水みずが全すべてを浄化じょうかに導みちびく
少すこしだけ忘わすれてみたい
弔とむらいの鐘かね鳴なる頃ころ 蘇よみがえる禍わざわいを止とめてくるよ
ひび割われた柱はしらに すがりつく愚おろかさ
闇やみが襲おそいかかる もう一度いちど眠ねむれ
惹ひかれ合あう心こころが 片手かたてを握にぎりしめ
落おちるな、と。初はじめて叫さけぶよ
押おし寄よせる裁さばきの 高波たかなみにさらわれ
流ながされる牙城がじょうが 廃墟はいきょに変かわる
求もとめ合あっていたと 気付きづいたのは多分たぶん
俺おれの方ほう、さ。この手ては離はなさない