子供こどもは風かぜの子こ
永遠えいえんの休日きゅうじつを
空想くうそうより遠とおい
あの海うみへ あの夏なつへ
帰かえるよ
誰だれもがまともなふりをしている
太陽たいようがうたうから 笑わらうから
大人おとなは神かみの子こ
海うみにペンを走はしらせる
息いきを吹ふきかけて
揺ゆらせよ 漂ただようヨット
みて
誰だれもがくるったふりをしている
太陽たいようがうたうから 笑わらうから
日々ひびが消きえるのは こわいから
誰だれもがまともなふりをしている
誰だれもがくるったふりをしている
太陽たいようがうたうから 笑わらうから
子供kodomoはha風kazeのno子ko
永遠eienのno休日kyuujitsuをwo
空想kuusouよりyori遠tooいi
あのano海umiへhe あのano夏natsuへhe
帰kaeるよruyo
誰dareもがまともなふりをしているmogamatomonafuriwoshiteiru
太陽taiyouがうたうからgautaukara 笑waraうからukara
大人otonaはha神kamiのno子ko
海umiにniペンpenをwo走hashiらせるraseru
息ikiをwo吹fuきかけてkikakete
揺yuらせよraseyo 漂tadayoうuヨットyotto
みてmite
誰dareもがくるったふりをしているmogakuruttafuriwoshiteiru
太陽taiyouがうたうからgautaukara 笑waraうからukara
日々hibiがga消kiえるのはerunoha こわいからkowaikara
誰dareもがまともなふりをしているmogamatomonafuriwoshiteiru
誰dareもがくるったふりをしているmogakuruttafuriwoshiteiru
太陽taiyouがうたうからgautaukara 笑waraうからukara