熱あつく触ふれた 指ゆびに絡からむ 熱ねつに触ふれて
歯車はぐるまが狂くるいだす その瞬間しゅんかんを
I'm walking alone in deep darkness.
and caught by the fearful shadow.
looking for the light which shines.
but, it's destiny and reality
積つみ上あげた 孤高ここうの闇やみ
誰だれひとり近ちかづけない
ありふれたウワベなんて
要いらない
純粋じゅんすいな目めで生いきるアナタ
私わたしとは違ちがう世界せかい
これ以上いじょうそばにはもう
来こないで
気付きづいているでしょ?
いつだって 人ひとはひとりきり
真まっ直すぐに向むけた その笑顔えがお
否定ひていしたくなるわ
嘘うそだって良よいの
重かさねれば 強つよさになるなら
作つくり上あげてきた この私わたし
壊こわせる勇気ゆうきがあるの?
I'm walking alone in deep darkness.
and caught by the fearful shadow.
looking for the light which shines.
but, it's destiny and reality
届とどかない 夢ゆめなら今いま
諦あきらめて ラクになれと
囁ささやいた 悪魔あくまの声こえ
堕おちてく
引ひき寄よせた 運命うんめいの罠わな
歪ゆがみだす 嘘うその世界せかい
一瞬いっしゅんの 隙すきが生うんだ
違和感いわかん
真夏まなつの夜よる見みる 夢ゆめのよう
熱ねつにうかされて
信しんじて良よいのか 分わからない
現実味げんじつみがないの
どうして私わたしに見みさせたの?
目めの奥おくに揺ゆれる
青あおい炎ほのおと強つよい意志いし
寂さびしそうな顔かおをして…
熱あつく触ふれた 指ゆびに絡からむ 熱ねつに触ふれて
歯車はぐるまが狂くるいだす この瞬間しゅんかんを
触ふれた指先ゆびさきが 震ふるえてた
瞳ひとみに映うつった
戸惑とまどう私わたしが らしくない
少すこし賭かけてみたい
心こころのどこかで 探さがしてた
逃にげ出だせる時ときを
囚とらわれたままの 暗くらい闇やみ
どうか光ひかりで照てらして
I'm walking alone in deep darkness.
and caught by the fearful shadow.
looking for the light which shines.
but, it's destiny and reality
熱atsuくku触fuれたreta 指yubiにni絡karaむmu 熱netsuにni触fuれてrete
歯車hagurumaがga狂kuruいだすidasu そのsono瞬間syunkanをwo
I'm walking alone in deep darkness.
and caught by the fearful shadow.
looking for the light which shines.
but, it's destiny and reality
積tsuみmi上aげたgeta 孤高kokouのno闇yami
誰dareひとりhitori近chikaづけないdukenai
ありふれたarifuretaウワベuwabeなんてnante
要iらないranai
純粋junsuiなna目meでde生iきるkiruアナタanata
私watashiとはtoha違chigaうu世界sekai
これkore以上ijouそばにはもうsobanihamou
来koないでnaide
気付kiduいているでしょiteirudesyo?
いつだってitsudatte 人hitoはひとりきりhahitorikiri
真maっxtu直suぐにguni向muけたketa そのsono笑顔egao
否定hiteiしたくなるわshitakunaruwa
嘘usoだってdatte良yoいのino
重kasaねればnereba 強tsuyoさになるならsaninarunara
作tsukuりri上aげてきたgetekita このkono私watashi
壊kowaせるseru勇気yuukiがあるのgaaruno?
I'm walking alone in deep darkness.
and caught by the fearful shadow.
looking for the light which shines.
but, it's destiny and reality
届todoかないkanai 夢yumeならnara今ima
諦akiraめてmete ラクrakuになれとninareto
囁sasayaいたita 悪魔akumaのno声koe
堕oちてくchiteku
引hiきki寄yoせたseta 運命unmeiのno罠wana
歪yugaみだすmidasu 嘘usoのno世界sekai
一瞬issyunのno 隙sukiがga生uんだnda
違和感iwakan
真夏manatsuのno夜yoru見miるru 夢yumeのようnoyou
熱netsuにうかされてniukasarete
信shinじてjite良yoいのかinoka 分waからないkaranai
現実味genjitsumiがないのganaino
どうしてdoushite私watashiにni見miさせたのsasetano?
目meのno奥okuにni揺yuれるreru
青aoいi炎honooとto強tsuyoいi意志ishi
寂sabiしそうなshisouna顔kaoをしてwoshite…
熱atsuくku触fuれたreta 指yubiにni絡karaむmu 熱netsuにni触fuれてrete
歯車hagurumaがga狂kuruいだすidasu このkono瞬間syunkanをwo
触fuれたreta指先yubisakiがga 震furuえてたeteta
瞳hitomiにni映utsuったtta
戸惑tomadoうu私watashiがga らしくないrashikunai
少sukoしshi賭kaけてみたいketemitai
心kokoroのどこかでnodokokade 探sagaしてたshiteta
逃niげge出daせるseru時tokiをwo
囚toraわれたままのwaretamamano 暗kuraいi闇yami
どうかdouka光hikariでde照teらしてrashite
I'm walking alone in deep darkness.
and caught by the fearful shadow.
looking for the light which shines.
but, it's destiny and reality