よみ:きすはしょうねんをろうひする
キスは少年を浪費する 歌詞
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東京パフォーマンスドール
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 売野雅勇
- 作曲
- 小室哲哉
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嵐あらしの去さった真昼まひるのように
嬉うれしい気持きもちは路地ろじにはびこる
少年しょうねんたちは不幸ふこうに映はえる
綺麗きれいな素足すあしをベランダに干ほす
幸しあわせすぎると心こころは汚よごれる
なりゆきまかせの堕落だらくも忘わすれ
私わたしは君きみの罌粟けしの実みだから
真夏まなつが過すぎても夜更よふけに逢あえる
素敵すてきな人ひとより憂ゆうウツなまんまの
冴さえない誰だれかにそっと捧ささげたい
少年しょうねんたちの宝物たからものには
他人ひとには見みえない傷きずがついてる
優やさしかった夏なつが終おわるよ
君きみを残のこして
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの青あおにはにかむ
嘘うその好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
どこから来きたの? どこまで行いくの?
心こころを舗道ほどうにひきずりながら
夕焼ゆうやけの頃ころひぐらしたちが
神様かみさまの声こえを上手じょうずに真似まねる
微笑ほほえみすぎると切せつなくなるのは
どこかで出逢であってサヨナラしたせい
君きみの胸むねには星ほしの樹きがある
両手りょうてで揺ゆすると星ほしが流ながれる
正ただしい人ひとより悔くやしい涙なみだで
穢けがされた君きみを愛いとしく思おもう
少年しょうねんたちの綺麗きれいな脚あしは
虹にじよりまぶしい傷きずがついてる
優やさしかった夏なつを見送みおくる
君きみの眼差まなざし
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの下したで微笑ほほえむ
キスの好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの下したで微笑ほほえむ
キスの好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
嬉うれしい気持きもちは路地ろじにはびこる
少年しょうねんたちは不幸ふこうに映はえる
綺麗きれいな素足すあしをベランダに干ほす
幸しあわせすぎると心こころは汚よごれる
なりゆきまかせの堕落だらくも忘わすれ
私わたしは君きみの罌粟けしの実みだから
真夏まなつが過すぎても夜更よふけに逢あえる
素敵すてきな人ひとより憂ゆうウツなまんまの
冴さえない誰だれかにそっと捧ささげたい
少年しょうねんたちの宝物たからものには
他人ひとには見みえない傷きずがついてる
優やさしかった夏なつが終おわるよ
君きみを残のこして
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの青あおにはにかむ
嘘うその好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
どこから来きたの? どこまで行いくの?
心こころを舗道ほどうにひきずりながら
夕焼ゆうやけの頃ころひぐらしたちが
神様かみさまの声こえを上手じょうずに真似まねる
微笑ほほえみすぎると切せつなくなるのは
どこかで出逢であってサヨナラしたせい
君きみの胸むねには星ほしの樹きがある
両手りょうてで揺ゆすると星ほしが流ながれる
正ただしい人ひとより悔くやしい涙なみだで
穢けがされた君きみを愛いとしく思おもう
少年しょうねんたちの綺麗きれいな脚あしは
虹にじよりまぶしい傷きずがついてる
優やさしかった夏なつを見送みおくる
君きみの眼差まなざし
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの下したで微笑ほほえむ
キスの好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの下したで微笑ほほえむ
キスの好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん