アンブレラ エンジェル 歌詞 おニャン子クラブ ふりがな付

急きゅうに振ふり出だした雨あめ 天気てんき予報よほうもはずれ
逃にげまどう人達ひとたちの影かげが 早送はやおくりみたい
僕ぼくはずぶ濡ぬれのまま ゼミのテキストかざす
友達ともだちに借かりたコピーまで インクが滲にじむよ
そんな時とき 小ちいさな傘かさ さしてくれた
どこかの少女しょうじょ 背伸せのびをしながら
肩かたを寄よせて バスを待まったね
アンブレラ アンブレラ
君きみは アンブレラ・エンジェルさ
FU FU FU…RAIN RAIN RAIN
FU FU FU…RAIN RAIN RAIN
FU FU FU…RAIN RAIN RAIN

君きみがあともう少すこし 早はやく生うまれていたら
さりげなく テレフォンナンバー 聞きき出だしていたよ
バスが来きて 小ちいさな手てを振ふってくれた
かわいい少女しょうじょ どこかで覚おぼえた
投なげキッスが 遠とおくなってく
アンブレラ アンブレラ
君きみは アンブレラ・エンジェルさ
FU FU FU…RAIN RAIN RAIN
FU FU FU…RAIN RAIN RAIN
FU FU FU…RAIN RAIN RAIN

君きみの白しろい傘かさ まるで羽根はねみたい
僕ぼくだけの天使てんし

西にしの空そらももう 晴はれ渡わたった
ブルーの陽射ひざし 知しらない間あいだに
君きみと僕ぼくを 虹にじが結むすんでいる
アンブレラ アンブレラ
君きみは アンブレラ・エンジェルさ