夜霧よぎりの中なかに 消きえゆく人ひとよ
うしろ姿すがたが 泣ないている
愛あいしてくれた あの人ひとだから
私わたしもそっと 別わかれてゆくの
夜霧よぎりの中なかに 消きえゆく人ひとよ
忘わすれないでね この恋こいを
いつかはきっと わかってくれる
この悲かなしみを あの人ひとは
その時ときまでは ただひたすらに
乙女おとめのままで 待まってるわたし
いつかはきっと わかってくれる
このまごころを あの人ひとは
みじかい恋こいの 思おもい出でだけど
わたしはとても しあわせだった
夜霧よぎりの中なかに 消きえゆく人ひとよ
忘わすれないでね この恋こいを
夜霧yogiriのno中nakaにni 消kiえゆくeyuku人hitoよyo
うしろushiro姿sugataがga 泣naいているiteiru
愛aiしてくれたshitekureta あのano人hitoだからdakara
私watashiもそっとmosotto 別wakaれてゆくのreteyukuno
夜霧yogiriのno中nakaにni 消kiえゆくeyuku人hitoよyo
忘wasuれないでねrenaidene このkono恋koiをwo
いつかはきっとitsukahakitto わかってくれるwakattekureru
このkono悲kanaしみをshimiwo あのano人hitoはha
そのsono時tokiまではmadeha ただひたすらにtadahitasurani
乙女otomeのままでnomamade 待maってるわたしtteruwatashi
いつかはきっとitsukahakitto わかってくれるwakattekureru
このまごころをkonomagokorowo あのano人hitoはha
みじかいmijikai恋koiのno 思omoいi出deだけどdakedo
わたしはとてもwatashihatotemo しあわせだったshiawasedatta
夜霧yogiriのno中nakaにni 消kiえゆくeyuku人hitoよyo
忘wasuれないでねrenaidene このkono恋koiをwo