Shoot 歌詞 イザーク・ジュール(関智一) ふりがな付

遠とおく弾はじけ飛とぶStar Light
散ちり急いそぐ夢ゆめの欠片かけら投なげ捨すて
差さし伸のべられた手てのひらを傷きずつける

ただ殴なぐりあう日々ひびに
何なにを語かたり合あうことがあるだろう
孤独こどくな拳こぶしの強つよさだけ信しんじて

憎にくしみさえも力ちからに変かえて
背中合せなかあわせのDeep Emotion
すれ違ちがうほど近ちかくなってく
瞳ひとみ響ひびき合あう未来みらいへ

Shoot for the future まだ光ひかるその場所ばしょへ
勝かち残のこるためスピードを上あげてゆく
加速かそくするほど側そばにある輝かがやきを
いつしか守まもりたいと願ねがってた

何なにを弱よわさと呼よんで強つよさと名付なづけて
闇やみを駆かけ抜ぬけ
分わかり合あえぬまま明日あしたがあればいい

どんな戯言たわごとよりも生いき残のこる力ちからだけが全すべて
ぬるい慰なぐさめを振ふり払はらう角度かくどで

温ぬくもりさえも置おき去ざりにして
競きそう速はやさで飛とぶから
いつか誰だれも見みない空そらへと
二人ふたりだけが届とどくのだろう

Shoot for the future まだ光ひかるその場所ばしょへ
流星りゅうせいの夢ゆめ撃うち付つけて砕くだけ散ちって
傷きずつけあったその日々ひびの輝かがやきを
いつしか守まもりたいと願ねがってた

闇やみの向むこうへ まだ光ひかるその場所ばしょへ
勝かち残のこるためスピードを上あげてゆく
言葉ことばにしない約束やくそくを目めの前まえの
背中せなかに撃うち付つけて走はしる