迷まよい込こむ夢ゆめの中なかに 耳元みみもとで蝶ちょうの羽音はおとが
毎日まいにちを染そめる日常にちじょう 押おし出だされる 息苦いきぐるしさに
歩道橋ほどうきょう 向むこう側がわで 微笑ほほえみと 歩あるき出だしたね
気付きづかない振ふりしているの? 今いまではもう 知しるすべもない
去さり際ぎわ 胸元むなもとキラリ光ひかる アクセが忘わすれられなくて
朝日あさひに包つつまれた 記憶きおくを刻きざんだ
ボクらが距離きょりをとって 未来みらいは変かわったのだろう
ただ 言いえることは いつの日ひか 笑わらいあえるはず
ビル影かげに蜃気楼しんきろうが 落おちてゆく足音あしおとの群むれ
繰くり返かえす着信音ちゃくしんおんに 現実げんじつに 落おちそうになる
突然とつぜん 雨音あまおと 街まちを包つつむ まるであの時ときのようだね
キミの住すむ街まちへと 想おもいを飛とばした
どんなに離はなれてても 変かわらないものもあるから
ほら 強つよがるのに疲つかれたら おかえり
すれ違ちがいや 喧嘩けんかもしたよね 些細ささいな出来事できごとで
でもそれすら わかり合あうための 準備じゅんびだと思おもえた
今年ことしも寒さむい冬ふゆが ぬくもり求もとめるように
そう 何度なんどだって 確たしかめ合あう日ひまで
ボクらが距離きょりをとって 未来みらいは変かわったのだろう
ただ 言いえることは いつの日ひか 笑わらいあえるはず
迷mayoいi込koむmu夢yumeのno中nakaにni 耳元mimimotoでde蝶chouのno羽音haotoがga
毎日mainichiをwo染soめるmeru日常nichijou 押oしshi出daされるsareru 息苦ikiguruしさにshisani
歩道橋hodoukyou 向muこうkou側gawaでde 微笑hohoeみとmito 歩aruきki出daしたねshitane
気付kiduかないkanai振fuりしているのrishiteiruno? 今imaではもうdehamou 知shiるすべもないrusubemonai
去saりri際giwa 胸元munamotoキラリkirari光hikaるru アクセakuseがga忘wasuれられなくてrerarenakute
朝日asahiにni包tsutsuまれたmareta 記憶kiokuをwo刻kizaんだnda
ボクbokuらがraga距離kyoriをとってwototte 未来miraiはha変kaわったのだろうwattanodarou
ただtada 言iえることはerukotoha いつのitsuno日hiかka 笑waraいあえるはずiaeruhazu
ビルbiru影kageにni蜃気楼shinkirouがga 落oちてゆくchiteyuku足音ashiotoのno群muれre
繰kuりri返kaeすsu着信音chakushinonにni 現実genjitsuにni 落oちそうになるchisouninaru
突然totsuzen 雨音amaoto 街machiをwo包tsutsuむmu まるであのmarudeano時tokiのようだねnoyoudane
キミkimiのno住suむmu街machiへとheto 想omoいをiwo飛toばしたbashita
どんなにdonnani離hanaれててもretetemo 変kaわらないものもあるからwaranaimonomoarukara
ほらhora 強tsuyoがるのにgarunoni疲tsukaれたらretara おかえりokaeri
すれsure違chigaいやiya 喧嘩kenkaもしたよねmoshitayone 些細sasaiなna出来事dekigotoでde
でもそれすらdemosoresura わかりwakari合aうためのutameno 準備junbiだとdato思omoえたeta
今年kotoshiもmo寒samuいi冬fuyuがga ぬくもりnukumori求motoめるようにmeruyouni
そうsou 何度nandoだってdatte 確tashiかめkame合aうu日hiまでmade
ボクbokuらがraga距離kyoriをとってwototte 未来miraiはha変kaわったのだろうwattanodarou
ただtada 言iえることはerukotoha いつのitsuno日hiかka 笑waraいあえるはずiaeruhazu