よみ:はねさいたあおぞら
羽根咲いた青空 歌詞
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世界せかいが変かわる瞬間しゅんかんを見みたんだ
夜よるの闇やみに咲さいた 息いきが止とまるくらい綺麗きれいな青空あおぞら
何なにかが動うごいたような気きがしたんだ
星空ほしぞらの下したで 心こころに目めを凝こらした
どうやら僕ぼくは 生うまれて初はじめての羽根はねを
繭まゆから丁寧ていねいに広ひろげようとしているらしい
まだ 弱よわくて震ふるえたままの翼つばさを
吐息といきで温あたためる やわらかな気配けはい
雫しずくの瞳ひとみでみつめては
その細ほそい腕うでを差さし伸のべて
あなたは言いう 一緒いっしょならきっと心配しんぱいないと
重かさなる 僕ぼくの手てのひらに
また何なにかが動うごいたような気きがしたんだ
驚おどろいて もっと心こころに耳みみを凝こらした
繭まゆの外そとには孤独こどくな影かげは無なくて
星空ほしぞらの様ようにたくさんの声こえがしている
まだ 弱よわくて風かぜに折おれてしまいそうな
羽根はねを支ささえてくれる やわらかな温度おんど
踊おどる髪かみを落おち着つけながら
透すき通とおる声こえを響ひびかせて
あなたは言いう これからもずっと独ひとりじゃないと
重かさなる 僕ぼくの手てのひらに
僕ぼくにはまだわからないけれど
羽根はねがあるなら飛とび立たてるんだろう?
顔かおを上あげれば 心こころの外そとでも感かんじる
立たち向むかう強つよさ みんなの息遣いきづかいを
吹ふき飛とばされそうな風かぜが吹ふいて
胸むねの中なかに生うまれた気流きりゅう
しなる羽根はねが空気くうきを掴つかんで飛とび立たちそうで
その瞬間しゅんかんを待まち望のぞんでいる
世界せかいが変かわる瞬間しゅんかんを見みたんだ
夜よるが光ひかって 真昼まひるが覗のぞいてた
今いままでの悲かなしいことなど ひとつもなかったかのような
息いきが止とまるくらい綺麗きれいに
咲さいた青空あおぞら
夜よるの闇やみに咲さいた 息いきが止とまるくらい綺麗きれいな青空あおぞら
何なにかが動うごいたような気きがしたんだ
星空ほしぞらの下したで 心こころに目めを凝こらした
どうやら僕ぼくは 生うまれて初はじめての羽根はねを
繭まゆから丁寧ていねいに広ひろげようとしているらしい
まだ 弱よわくて震ふるえたままの翼つばさを
吐息といきで温あたためる やわらかな気配けはい
雫しずくの瞳ひとみでみつめては
その細ほそい腕うでを差さし伸のべて
あなたは言いう 一緒いっしょならきっと心配しんぱいないと
重かさなる 僕ぼくの手てのひらに
また何なにかが動うごいたような気きがしたんだ
驚おどろいて もっと心こころに耳みみを凝こらした
繭まゆの外そとには孤独こどくな影かげは無なくて
星空ほしぞらの様ようにたくさんの声こえがしている
まだ 弱よわくて風かぜに折おれてしまいそうな
羽根はねを支ささえてくれる やわらかな温度おんど
踊おどる髪かみを落おち着つけながら
透すき通とおる声こえを響ひびかせて
あなたは言いう これからもずっと独ひとりじゃないと
重かさなる 僕ぼくの手てのひらに
僕ぼくにはまだわからないけれど
羽根はねがあるなら飛とび立たてるんだろう?
顔かおを上あげれば 心こころの外そとでも感かんじる
立たち向むかう強つよさ みんなの息遣いきづかいを
吹ふき飛とばされそうな風かぜが吹ふいて
胸むねの中なかに生うまれた気流きりゅう
しなる羽根はねが空気くうきを掴つかんで飛とび立たちそうで
その瞬間しゅんかんを待まち望のぞんでいる
世界せかいが変かわる瞬間しゅんかんを見みたんだ
夜よるが光ひかって 真昼まひるが覗のぞいてた
今いままでの悲かなしいことなど ひとつもなかったかのような
息いきが止とまるくらい綺麗きれいに
咲さいた青空あおぞら