集つどえ凛りん武ぶの剣けん浪けんろう
禍まがし礫れき断だんに 烟けぶる荒涼こうりょうの雫しずく 無尽むじんに乱みだれ
穿うがつ宿命しゅくめいが縦たとえ 煉獄れんごくに歩あゆむ道みちとしても 義ぎに殉じゅんずれば
縁えにしと時とき 紡つむぎて 願ねがい奉たてまつる
玲瓏れいろうの白刃はくじん 森羅万象しんらばんしょう 刻きざみ賜たまえ
迸ほとばしるほど 熱あつきこの心こころ 闇やみを焼やき尽つくす
立たち止どまるなんて 出来できはしない
花はなと散ちりぬ命いのち 春はるの夜よるの夢ゆめ
何時いつぞ潰ついえようとも ただ一条いちじょう 光ひかりとなりて
(fate break to edge)
畏おそれを知しらずば 躊躇ためらいさえも厭いとわず 我わが身みを捧ささぐ
おう戦いくさに血塗ちぬられゆく 魂たましいの痛いたみと罪つみ されど 悲願ひがんが為ためにと
今生こんじょう 来世らいせ 常世とこよ 仕つかえ奉たてまつる
斬きれぬ絆きずなよ
朽くち果はてるほど 生いきて美うつくしく 諸刃もろはの煌きらめき
星屑ほしくずの海うみに 還かえる日ひまで
風かぜに咆哮たける命いのち 雪月花せつげっかの夢ゆめ
魅みせる凛りん武ぶの行方ゆくえ 語かたり継つぎし 幾千いくち歳とせ
弧こを描えがく偃月えんげつの鋭するどくも優やさしい蒼あおさ
その欠片かけら 死しにたもうことなかれと零こぼれ
迸ほとばしるほど 熱あつきこの心こころ 闇やみを焼やき尽つくす
立たち止どまるなんて 出来できはしない
花はなと散ちりぬ命いのち 春はるの夜よるの夢ゆめ
何時なんじぞ潰ついえようとも ただ一条いちじょう 光ひかりとなりて
(fate break to edge, brave feel)
集tsudoえe凛rin武buのno剣ken浪kenrou
禍magaしshi礫reki断danにni 烟kebuるru荒涼kouryouのno雫shizuku 無尽mujinにni乱midaれre
穿ugaつtsu宿命syukumeiがga縦tatoえe 煉獄rengokuにni歩ayuむmu道michiとしてもtoshitemo 義giにni殉junずればzureba
縁enishiとto時toki 紡tsumuぎてgite 願negaいi奉tatematsuるru
玲瓏reirouのno白刃hakujin 森羅万象shinrabansyou 刻kizaみmi賜tamaえe
迸hotobashiるほどruhodo 熱atsuきこのkikono心kokoro 闇yamiをwo焼yaきki尽tsuくすkusu
立taちchi止doまるなんてmarunante 出来dekiはしないhashinai
花hanaとto散chiりぬrinu命inochi 春haruのno夜yoruのno夢yume
何時itsuぞzo潰tsuiえようともeyoutomo ただtada一条ichijou 光hikariとなりてtonarite
(fate break to edge)
畏osoれをrewo知shiらずばrazuba 躊躇tameraいさえもisaemo厭itoわずwazu 我waがga身miをwo捧sasaぐgu
おうou戦ikusaにni血塗chinuられゆくrareyuku 魂tamashiiのno痛itaみとmito罪tsumi されどsaredo 悲願higanがga為tameにとnito
今生konjou 来世raise 常世tokoyo 仕tsukaえe奉tatematsuるru
斬kiれぬrenu絆kizunaよyo
朽kuちchi果haてるほどteruhodo 生iきてkite美utsukuしくshiku 諸刃morohaのno煌kiraめきmeki
星屑hoshikuzuのno海umiにni 還kaeるru日hiまでmade
風kazeにni咆哮takeるru命inochi 雪月花setsugekkaのno夢yume
魅miせるseru凛rin武buのno行方yukue 語kataりri継tsuぎしgishi 幾千ikuchi歳tose
弧koをwo描egaくku偃月engetsuのno鋭surudoくもkumo優yasaしいshii蒼aoさsa
そのsono欠片kakera 死shiにたもうことなかれとnitamoukotonakareto零koboれre
迸hotobashiるほどruhodo 熱atsuきこのkikono心kokoro 闇yamiをwo焼yaきki尽tsuくすkusu
立taちchi止doまるなんてmarunante 出来dekiはしないhashinai
花hanaとto散chiりぬrinu命inochi 春haruのno夜yoruのno夢yume
何時nanjiぞzo潰tsuiえようともeyoutomo ただtada一条ichijou 光hikariとなりてtonarite
(fate break to edge, brave feel)