瓦礫の終音 歌詞 少女病 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 少女病
  3. 瓦礫の終音歌詞
よみ:がれきのついおん

瓦礫の終音 歌詞

瓦礫の終音 歌詞

少女病

2009.12.23 リリース
作詞
少女病
作曲
ピクセルビー
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
「どうしてえらばれたのか?」
そんないに意味いみなど ないとっても
心痛しんつうえることなく 時計とけいはりまわる...

「この世界せかいには、不死ふしなる5人ごにん魔女まじょがいる。
それぞれがことなるかみ見出みだされ、ひとからりし存在そんざい
かみ信仰しんこうする人々ひとびとはそのちから畏怖いふし、あがめた」

蒼白そうはくてでつむがれる、こころやさしい少年しょうねん一人ひとり魔女まじょ物語ものがたり

せた日々ひびよど怠惰たいだおぼれる
血塗ちぬられた月夜つきよけが無垢むく衝動しょうどうかざして

わらぬ忠誠ちゅうせい ちかいし下僕げぼくたる少女Servant シルエラ
すべてをゆだねた偏愛へんあい永遠えいえん虚構きょこうこわ

「どうしてえらばれたのか?」
そんないに意味いみなど ないとっても
心痛しんつうえることなく のこされたのはただ魔力まりょくだけ

とお過去かこ約束やくそく まだ人間にんげんだったあの
未来みらいちかった 夕暮ゆうぐれ(Abend)
ah...おさなこい かなうことなくて――――

「あたしがまだひとだったころちいさなこいをしていた。
でも、あたしはもう――――!
手荒てあらになってもいい。あいつをここからとおざけて」

「おのぞみのままに」

こん悦楽えつらくにも 精神せいしんかたむ
くるおしいほどおろかで 無慈悲むじひ魔女まじょえんじた
不老ふろうちか存在そんざいを(Sein) あいがれた シルエラ

ちかづく信奉者しんぽうしゃすべてをはい独占どくせんつづける

いつかえらばれたのが
必然ひつぜんであるような 錯角さっかく
えゆく感情かんじょう たしかに
あんなにそばにあったはずなのに......

姿すがただけはわらずとも わりれた
「もう、あのころのあたしなんかじゃない......!」

「おまえおもまどわせる。えてなくなれ!」

「どうしてここまでたの......?」
わらぬそのひとみが ただまぶしくて
あわれなみずからをさらすのは けっしてゆるされない
ここにいるのは"魔女まじょ"だけだから

魔女まじょ偏愛へんあい少女しょうじょ命令めいれいみずからに都合つごうよくげ、
少年しょうねんいのちをもねらう」

嫉妬しっと... 狂気きょうき... 殺意さつい...」

感情かんじょう羅列られつは、という結果けっかのみをもとめていた。
こえの... おとの... うたつらなりは、かれらを翻弄ほんろうするようにそら
けて......」

おとこえる。 これは、世界せかいきしおと――――」

瓦礫の終音 / 少女病 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:瓦礫の終音 歌手:少女病