君きみを傷きずつけてく すべての力ちから
なにが起おころうとも 私わたしが守まもるよ
たとえ悪魔あくまが来きて ほほえみかけて
ちがう道みちに行いけと ささやきかけても
メロスのように 走はしれなくて
天使てんしのように 歌うたえなくても
嵐あらしの前まえに立たつ キャンドルになり
炎ほのおを燃もやし続つづけ 照てらすでしょう 君きみの行いく道みち
波なみは高たかくうねり 星ほしも見みえない
君きみの乗のる船ふねなら 私わたしが守まもるよ
女神めがみのように 大人おとなじゃなく
獣けもののように 強つよくもないけど
嵐あらしの前まえに立たつ キャンドルになり
命いのちを燃もやし続つづけ 温あたためる 君きみを
嵐あらしの前まえに立たつ キャンドルになり
炎ほのおを燃もやし続つづけ 照てらすでしょう 君きみの行いく道みち
君kimiをwo傷kizuつけてくtsuketeku すべてのsubeteno力chikara
なにがnaniga起oころうともkoroutomo 私watashiがga守mamoるよruyo
たとえtatoe悪魔akumaがga来kiてte ほほえみかけてhohoemikakete
ちがうchigau道michiにni行iけとketo ささやきかけてもsasayakikaketemo
メロスmerosuのようにnoyouni 走hashiれなくてrenakute
天使tenshiのようにnoyouni 歌utaえなくてもenakutemo
嵐arashiのno前maeにni立taつtsu キャンドルkyandoruになりninari
炎honooをwo燃moやしyashi続tsuduけke 照teらすでしょうrasudesyou 君kimiのno行iくku道michi
波namiはha高takaくうねりkuuneri 星hoshiもmo見miえないenai
君kimiのno乗noるru船funeならnara 私watashiがga守mamoるよruyo
女神megamiのようにnoyouni 大人otonaじゃなくjanaku
獣kemonoのようにnoyouni 強tsuyoくもないけどkumonaikedo
嵐arashiのno前maeにni立taつtsu キャンドルkyandoruになりninari
命inochiをwo燃moやしyashi続tsuduけke 温atataめるmeru 君kimiをwo
嵐arashiのno前maeにni立taつtsu キャンドルkyandoruになりninari
炎honooをwo燃moやしyashi続tsuduけke 照teらすでしょうrasudesyou 君kimiのno行iくku道michi