よみ:pendulum
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ユララ、ユララ 追おいかけていた どれもこれも輝かがやいていた
共ともに笑わらいあっていた素晴すばらしきあの日々ひびよ
ユララ、ユララ 時間じかんは過すぎた 少すこしずつ景色けしきはずれていった
いつのまにか気持きもちは揺ゆれ動うごいていたんだ
ユララ、ユララ 変かわっていった ふわり風かぜに乗のり流ながれていった
きっと今いまが受うけ入いれられなくなったんだろう
気付きづいたらもう離はなれていった 過去かこの自分じぶんに耳みみをふさいだ
片目かためを閉とじて先さきを見据みすえて 信しんじるものを変かえた
去さっていくその左手ひだりてを 僕ぼくが握にぎりしめなかった訳わけは
右手みぎての中なかに掴つかんでいたもの 離はなしたくなかったから
波なみのように 泡あわのように 生うまれては消きえていくものだから
一ひとつだけこの言葉ことば残のこせるのなら「どうかあの日々ひびを忘わすれないで」
ユララ、ユララ 僕ぼくらは揺ゆれる ユララ、ユララ 時代じだいは揺ゆれる
ユララ、ユララ どこまでも揺ゆられ続つづける
だからまだここで僕ぼくは足あしを縺れんらせながら
どうにか生いきているよ 握にぎりしめたまま
何なにも知しらないでなんて 絶対ぜったいに僕ぼくは言いわないけれど
もしもこの歌うたを聴きいたら 耳みみを傾かたむけていてほしい
朝あさのように 夜よるのように いつまでも繰くり返かえしていくものだから
一ひとつずつ大切たいせつな想おもいはあるけど 波なみのように 泡あわのように
生うまれては消きえていくものだから 一ひとつだけこの言葉ことば残のこせるのなら
「どうかあの日々ひびを忘わすれないでいて」
共ともに笑わらいあっていた素晴すばらしきあの日々ひびよ
ユララ、ユララ 時間じかんは過すぎた 少すこしずつ景色けしきはずれていった
いつのまにか気持きもちは揺ゆれ動うごいていたんだ
ユララ、ユララ 変かわっていった ふわり風かぜに乗のり流ながれていった
きっと今いまが受うけ入いれられなくなったんだろう
気付きづいたらもう離はなれていった 過去かこの自分じぶんに耳みみをふさいだ
片目かためを閉とじて先さきを見据みすえて 信しんじるものを変かえた
去さっていくその左手ひだりてを 僕ぼくが握にぎりしめなかった訳わけは
右手みぎての中なかに掴つかんでいたもの 離はなしたくなかったから
波なみのように 泡あわのように 生うまれては消きえていくものだから
一ひとつだけこの言葉ことば残のこせるのなら「どうかあの日々ひびを忘わすれないで」
ユララ、ユララ 僕ぼくらは揺ゆれる ユララ、ユララ 時代じだいは揺ゆれる
ユララ、ユララ どこまでも揺ゆられ続つづける
だからまだここで僕ぼくは足あしを縺れんらせながら
どうにか生いきているよ 握にぎりしめたまま
何なにも知しらないでなんて 絶対ぜったいに僕ぼくは言いわないけれど
もしもこの歌うたを聴きいたら 耳みみを傾かたむけていてほしい
朝あさのように 夜よるのように いつまでも繰くり返かえしていくものだから
一ひとつずつ大切たいせつな想おもいはあるけど 波なみのように 泡あわのように
生うまれては消きえていくものだから 一ひとつだけこの言葉ことば残のこせるのなら
「どうかあの日々ひびを忘わすれないでいて」