よみ:すいちゅうか
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優劣ゆうれつなど既すでに 理解りかいしている筈はずだった 理ことわりの外側そとがわで 片付かたづけて行いく筈はずだった
取とり返かえしのつかない 闇やみに手てを出だしてしまった その笑顔えがおから光ひかりが消きえた
もうあの頃ころにはきっと 戻もどれないのだろう 君きみに消きえない爪痕つめあと
僕ぼくが刻きざみ付つけた 美うつくしい物ものを 大切たいせつな物ものを 閉とじ込こめてしまう事ことが出来できるなら
壊こわれない様ように 傷きずつかない様ようにと 冷つめたい水みずの中なかに沈しずめて 現実げんじつとは違ちがう
夢見ゆめみせて 時間ときを戻もどせるなら こんな筈はずじゃなかったのか?
違ちがう俺おれはきっと 何度なんどでも闇やみに手てを出だす 判わかっていても人ひとは
変かわれない生いき物ものだから だけどあの日々ひびは掛かけ替がえのない
大切たいせつな物ものをくれた 幸しあわせを感かんじてた それを踏ふみ躙にじったのは 俺おれ自身じしんの業ごうだろ
これで終おわりだと思おもった ふと水みずの中なかを見みた 花弁かべんが少すこしずつ
枯かれ始はじめていた 美うつくしい物ものを 大切たいせつな物ものを 閉とじ込こめてしまう事ことが出来できるなら
壊こわれない様ように 傷きずつかない様ようにと 今いま冷つめたい水みずの中なかに
沈しずんでいく 沈しずんでいく 光ひかりはもう届とどかない 溺おぼれていた
それは僕ぼくだった 藻も掻がけば藻も掻がく程ほどに絡からまる 現実げんじつとは違ちがう 夢見ゆめみせて
取とり返かえしのつかない 闇やみに手てを出だしてしまった その笑顔えがおから光ひかりが消きえた
もうあの頃ころにはきっと 戻もどれないのだろう 君きみに消きえない爪痕つめあと
僕ぼくが刻きざみ付つけた 美うつくしい物ものを 大切たいせつな物ものを 閉とじ込こめてしまう事ことが出来できるなら
壊こわれない様ように 傷きずつかない様ようにと 冷つめたい水みずの中なかに沈しずめて 現実げんじつとは違ちがう
夢見ゆめみせて 時間ときを戻もどせるなら こんな筈はずじゃなかったのか?
違ちがう俺おれはきっと 何度なんどでも闇やみに手てを出だす 判わかっていても人ひとは
変かわれない生いき物ものだから だけどあの日々ひびは掛かけ替がえのない
大切たいせつな物ものをくれた 幸しあわせを感かんじてた それを踏ふみ躙にじったのは 俺おれ自身じしんの業ごうだろ
これで終おわりだと思おもった ふと水みずの中なかを見みた 花弁かべんが少すこしずつ
枯かれ始はじめていた 美うつくしい物ものを 大切たいせつな物ものを 閉とじ込こめてしまう事ことが出来できるなら
壊こわれない様ように 傷きずつかない様ようにと 今いま冷つめたい水みずの中なかに
沈しずんでいく 沈しずんでいく 光ひかりはもう届とどかない 溺おぼれていた
それは僕ぼくだった 藻も掻がけば藻も掻がく程ほどに絡からまる 現実げんじつとは違ちがう 夢見ゆめみせて