異国いこくへ旅立たびだつ陸りくと海うみの間あいだ
あざやか色いろしたテープが飛とび交かう
人ひとごみの中なか 君きみの名なを叫さけんで
君きみの姿すがた探さがしたよ
oh 違ちがう人生じんせい歩あゆむことなどできないから
デッキの隅すみに一人ひとりぽつんと
恋こいに疲つかれた 君きみを見みつけたよ
帰かえって来こいと 繰くり返かえす言葉ことばが
君きみのもとへと届とどかぬまま
oh 船ふねが出でて行いく 君きみを乗のせた白しろい船ふねが
夜明よあけの霧きりに溶とけてく 俺おれの愛あい
時間じかんの流ながれ止とまれ 涙なみだで叫さけんだ
傷きずつけたまま 君きみをなくすなんて
ドジな俺おれを笑わらってくれ
oh 船ふねが消きえてく 君きみを乗のせた白しろい船ふねが
異国ikokuへhe旅立tabidaつtsu陸rikuとto海umiのno間aida
あざやかazayaka色iroしたshitaテteープpuがga飛toびbi交kaうu
人hitoごみのgomino中naka 君kimiのno名naをwo叫sakeんでnde
君kimiのno姿sugata探sagaしたよshitayo
oh 違chigaうu人生jinsei歩ayuむことなどできないからmukotonadodekinaikara
デッキdekkiのno隅sumiにni一人hitoriぽつんとpotsunto
恋koiにni疲tsukaれたreta 君kimiをwo見miつけたよtsuketayo
帰kaeってtte来koいとito 繰kuりri返kaeすsu言葉kotobaがga
君kimiのもとへとnomotoheto届todoかぬままkanumama
oh 船funeがga出deてte行iくku 君kimiをwo乗noせたseta白shiroいi船funeがga
夜明yoaけのkeno霧kiriにni溶toけてくketeku 俺oreのno愛ai
時間jikanのno流nagaれre止toまれmare 涙namidaでde叫sakeんだnda
傷kizuつけたままtsuketamama 君kimiをなくすなんてwonakusunante
ドジdojiなna俺oreをwo笑waraってくれttekure
oh 船funeがga消kiえてくeteku 君kimiをwo乗noせたseta白shiroいi船funeがga