奇子 歌詞 陰陽座 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 陰陽座
  3. 奇子歌詞
よみ:あやこ

奇子 歌詞

陰陽座

2004.1.7 リリース
作詞
瞬火
作曲
瞬火
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
あざやかな暗闇くらやみひと
わらすがしろ徒花あだばな

幾重いくえものごとまれ
まれいでたこともされて

あいることもない
あい白肌しらはだたたえて

やみることもかなわず
ざされたときくにから

いてもはなれぬ悲劇ひげき野草やそう
そのさらすことはつきへのしょう
いてもはなぬはすべまど
やみちてゆく 涅槃ねはんまで

あでやかな嬌態きょうたいえて
ぜるくろ風穴かざあな

よどみからごとまれ
しこのこす それはひとさが

あいることもない
あい白肌しらはだたたえて

やみることもかなわず
ざされたときくにから

いてもはなれぬ悲劇ひげき夜想やそう
そのさらすことは魔性ましょう
いてもはなぬはすべまど
やみちてゆく 涅槃ねはんまで

あねばれ、
このくことすらゆるされず
おもうがまま、されるがままに、
わたしという陵辱りょうじょくされる

さむいよ…くらいよ…こわいよ…いやだ…して…

せいけたものを、おのれ私利私欲しりしよくため
もの同然どうぜんあつかい。貴方達あなたたちは、くるっています。
こころのない、人間にんげんかわかぶった、みにくい、おにです。

そとたいよ… おまつりがたいよ…
おべべがたいよ… おごっそべたいよ…

あたしのこころは、極限きょくげん閉塞へいそくなか
ゆがんだ宝石ほうせきになってがり、こおりつき、
あいすることをもとめてただようの。

きながらにして よろこびをらず
幽玄ゆうげんおりあわれみむさぼ
よるにはわらあさにはおど
暗闇くらやみまう 妖艶ようえんむし

あいることもない
あい白肌しらはだたたえて

やみることもかなわず
ざされたときくにから

いてもはなれぬ悲劇ひげき野草やそう
そのさらすことはつきへのしょう
いてもはなぬはすべまど
やみちてゆく 涅槃ねはんまで

奇子 / 陰陽座 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:奇子 歌手:陰陽座