よみ:いきものぐるい
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様ざまも無なく 生いき腐ぐされ 両りょうの眼まなこは 曇くもらえど
訳わけも無なく 存ながらえて 物ものの哀あわれを 訴うたわん
恥はじも無なく 憚はばかりて 故郷さとの誉ほまれは 尽つきるとも
懲こりずまに 歩あゆむ我がに 一瞥いちべつたりと 望のぞみはせぬ
死しに狂ぐるいでは 間まに合あわぬ 生いきるものこそ 狂くるおしい
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
ばらばら 縺もつれる 物ものの音ねを
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
わらわら 挙こぞりて 結むすぶが 吾等われら
甲斐かいも無なく 不貞腐ふてくされ 斯かかる尾籠びろうに 居直いなおれど
術すべも無なく 頽くずおれて 物ものの聞きこえに 慰なぐさむ
謂いわれ無なく 出だし抜ぬかれ 折おれる弱気よわげに 覚おぼえは無なし
心無こころなく 蔑なみされど 生いきはだかるは 毛虫けむしの相そう
死しに狂ぐるいでは 間まに合あわぬ 生いきるものこそ 狂くるおしい
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
ばらばら 縺もつれる 物ものの音ねを
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
わらわら 挙こぞりて 結むすぶが 吾等われら
生うまれ生うまれ 生せいが身みの仇かたき 生いくるまで 穴あなは穿うがっても穴あな
死しに狂ぐるいでは 釣つり合あわぬ 生いきるものこそ 愛いとおしい
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
ばらばら 縺もつれる 物ものの音おとを
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
わらわら 挙こぞりて 結むすぶとぞ良よし
だらだら 達観たっかんじゃ(おい) どろどろ 吶喊とっかんじゃ(おい)
ばらばら 零こぼれる 物ものの怪けを
だらだら 達観たっかんじゃ(おい) どろどろ 吶喊とっかんじゃ(おい)
まだまだ 通かよいて 愛めでるが 吾等われら
訳わけも無なく 存ながらえて 物ものの哀あわれを 訴うたわん
恥はじも無なく 憚はばかりて 故郷さとの誉ほまれは 尽つきるとも
懲こりずまに 歩あゆむ我がに 一瞥いちべつたりと 望のぞみはせぬ
死しに狂ぐるいでは 間まに合あわぬ 生いきるものこそ 狂くるおしい
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
ばらばら 縺もつれる 物ものの音ねを
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
わらわら 挙こぞりて 結むすぶが 吾等われら
甲斐かいも無なく 不貞腐ふてくされ 斯かかる尾籠びろうに 居直いなおれど
術すべも無なく 頽くずおれて 物ものの聞きこえに 慰なぐさむ
謂いわれ無なく 出だし抜ぬかれ 折おれる弱気よわげに 覚おぼえは無なし
心無こころなく 蔑なみされど 生いきはだかるは 毛虫けむしの相そう
死しに狂ぐるいでは 間まに合あわぬ 生いきるものこそ 狂くるおしい
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
ばらばら 縺もつれる 物ものの音ねを
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
わらわら 挙こぞりて 結むすぶが 吾等われら
生うまれ生うまれ 生せいが身みの仇かたき 生いくるまで 穴あなは穿うがっても穴あな
死しに狂ぐるいでは 釣つり合あわぬ 生いきるものこそ 愛いとおしい
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
ばらばら 縺もつれる 物ものの音おとを
がらがら 合点がってんじゃ(おい) ごろごろ 獄ごっ官かんじゃ(おい)
わらわら 挙こぞりて 結むすぶとぞ良よし
だらだら 達観たっかんじゃ(おい) どろどろ 吶喊とっかんじゃ(おい)
ばらばら 零こぼれる 物ものの怪けを
だらだら 達観たっかんじゃ(おい) どろどろ 吶喊とっかんじゃ(おい)
まだまだ 通かよいて 愛めでるが 吾等われら