(礼れい)
無償むしょうの贐はなむけを 忘わすれてないてや
その言葉ことばは みな 守まもるべきこと 教おしえてくれた
四しの五ごの 吐ぬかして憚はばかりたいなら
自分じぶんの 名前なまえを 叫さけんでみろ
そがいなこと もう分わかっとらい 生年しょうねんの意味いみと
そう がいなこと もっと やっちゃらい 証あかしを求もとめて
万感ばんかんの想おもいを 隠かくしてないてや 略ほぼ
この言葉ことばは みな 他ほかでもない 我われに向むけたもの
己おのれの 在処ありかを 探さがしたいなら 自分じぶんの 全すべてを 己おのれと知しれ
そがいなこと もう分わかっとらい 生年しょうねんの意味いみと
そう がいなこと もっと やっちゃらい 証あかしを求もとめて
死しんでも 死しぬまで 生いきることをする
痩やせても枯かれても 視線しせんの彼方かなたに 流転るてんの空そら
そがいなこと もう分わかっとらい 生年しょうねんの意義いぎと
そう がいなこと もっと やっちゃらい 魂たましいに賭かけて
そがいなこと もう分わかっとらい 壮年そうねんの日々ひびは
そう がいなこと もっと やっちゃらい 今いまにこそあると
(礼rei)
無償musyouのno贐hanamukeをwo 忘wasuれてないてやretenaiteya
そのsono言葉kotobaはha みなmina 守mamoるべきことrubekikoto 教oshiえてくれたetekureta
四shiのno五goのno 吐nuかしてkashite憚habakaりたいならritainara
自分jibunのno 名前namaeをwo 叫sakeんでみろndemiro
そがいなことsogainakoto もうmou分waかっとらいkattorai 生年syounenのno意味imiとto
そうsou がいなことgainakoto もっとmotto やっちゃらいyatcharai 証akashiをwo求motoめてmete
万感bankanのno想omoいをiwo 隠kakuしてないてやshitenaiteya 略hobo
このkono言葉kotobaはha みなmina 他hokaでもないdemonai 我wareにni向muけたものketamono
己onoreのno 在処arikaをwo 探sagaしたいならshitainara 自分jibunのno 全subeてをtewo 己onoreとto知shiれre
そがいなことsogainakoto もうmou分waかっとらいkattorai 生年syounenのno意味imiとto
そうsou がいなことgainakoto もっとmotto やっちゃらいyatcharai 証akashiをwo求motoめてmete
死shiんでもndemo 死shiぬまでnumade 生iきることをするkirukotowosuru
痩yaせてもsetemo枯kaれてもretemo 視線shisenのno彼方kanataにni 流転rutenのno空sora
そがいなことsogainakoto もうmou分waかっとらいkattorai 生年syounenのno意義igiとto
そうsou がいなことgainakoto もっとmotto やっちゃらいyatcharai 魂tamashiiにni賭kaけてkete
そがいなことsogainakoto もうmou分waかっとらいkattorai 壮年sounenのno日々hibiはha
そうsou がいなことgainakoto もっとmotto やっちゃらいyatcharai 今imaにこそあるとnikosoaruto