海うみに沈しずむ太陽たいようが 恋こいの終おわりを告つげるように
ほのかに燃もえたこの恋こいも 夕陽ゆうひと共ともに消きえて行いく
海うみよ お前まえはなぜいつも僕ぼくの願ねがいをうちくだく
星ほしよ お前まえは分わかるだろう 恋こいを 失うしなう悲かなしさを
が砂すなに恋こいしてもすぐに消きえてしまうように
ぼくは君きみに恋こいをした 悲かなしい別わかれを知しりながら
波なみよ お前まえはなぜいつも僕ぼくの想おもいを運はこびさる
夜空よぞらを わたるあの雲くもにのせてしまおう悲かなしみを Oh oh oh
海umiにni沈shizuむmu太陽taiyouがga 恋koiのno終owaりをriwo告tsuげるようにgeruyouni
ほのかにhonokani燃moえたこのetakono恋koiもmo 夕陽yuuhiとto共tomoにni消kiえてete行iくku
海umiよyo おo前maeはなぜいつもhanazeitsumo僕bokuのno願negaいをうちくだくiwouchikudaku
星hoshiよyo おo前maeはha分wakaるだろうrudarou 恋koiをwo 失ushinaうu悲kanaしさをshisawo
がga砂sunaにni恋koiしてもすぐにshitemosuguni消kiえてしまうようにeteshimauyouni
ぼくはbokuha君kimiにni恋koiをしたwoshita 悲kanaしいshii別wakaれをrewo知shiりながらrinagara
波namiよyo おo前maeはなぜいつもhanazeitsumo僕bokuのno想omoいをiwo運hakoびさるbisaru
夜空yozoraをwo わたるあのwataruano雲kumoにのせてしまおうninoseteshimaou悲kanaしみをshimiwo Oh oh oh