海うみの黄昏たそがれは
私わたしの心こころに いつかどこかで
出会であったような 白しろい小舟こぶねを繋つなぐ
遠とおい世界せかいへと 白しろい帆ほを広ひろげて
愛あいの言葉ことば 溢あふれる海うみへ
私わたしは漕こぎ出だす
たとえ嵐あらしが来こようと 私わたしには歌うたがある
孤独こどくと愛あいの歌うたを 私わたしは歌うたおう
海うみの黄昏たそがれは
私わたしの心こころに 長ながい髪かみした
少女しょうじょの影かげを 淡あわく映うつしてみせる
遠とおい悲かなしみを 隠かくした灯台とうだい
愛あいの名残なごり なつかしむように
あかりをともして
たとえ嵐あらしの夜よるも 消きえないランプのように
孤独こどくと愛あいの歌うたを 私わたしは歌うたおう
たとえ嵐あらしが来こようと 私わたしには歌うたがある
孤独こどくと愛あいの歌うたを 私わたしは歌うたおう
海umiのno黄昏tasogareはha
私watashiのno心kokoroにni いつかどこかでitsukadokokade
出会deaったようなttayouna 白shiroいi小舟kobuneをwo繋tsunaぐgu
遠tooいi世界sekaiへとheto 白shiroいi帆hoをwo広hiroげてgete
愛aiのno言葉kotoba 溢afuれるreru海umiへhe
私watashiはha漕koぎgi出daすsu
たとえtatoe嵐arashiがga来koようとyouto 私watashiにはniha歌utaがあるgaaru
孤独kodokuとto愛aiのno歌utaをwo 私watashiはha歌utaおうou
海umiのno黄昏tasogareはha
私watashiのno心kokoroにni 長nagaいi髪kamiしたshita
少女syoujoのno影kageをwo 淡awaくku映utsuしてみせるshitemiseru
遠tooいi悲kanaしみをshimiwo 隠kakuしたshita灯台toudai
愛aiのno名残nagoりri なつかしむようにnatsukashimuyouni
あかりをともしてakariwotomoshite
たとえtatoe嵐arashiのno夜yoruもmo 消kiえないenaiランプranpuのようにnoyouni
孤独kodokuとto愛aiのno歌utaをwo 私watashiはha歌utaおうou
たとえtatoe嵐arashiがga来koようとyouto 私watashiにはniha歌utaがあるgaaru
孤独kodokuとto愛aiのno歌utaをwo 私watashiはha歌utaおうou