雲間くもまに踊おどる光ひかり
草原そうげんにふりそそぐ季節きせつ
今いま 始はじまる
駆かけ寄よる 友ともの声こえに
ふりむけばそこに
いつも変かわらぬ笑顔えがお
そして 陽射ひざしは輝かがやく
冬ふゆの凍いてつく 道みちを往いく時とき
さりげない 励はげましに
幾度いくど助たすけられただろう
君きみのように 君きみのように
勇気ゆうきくれる 人ひとでいたいよ
はるかに続つづく道みちの
行いく先さきは雲くもの彼方かなたへと
登のぼってゆく
いつしか道みちは離はなれ
それぞれの未来みらい
歩あるきはじめる時ときも
きっと 陽射ひざしは輝かがやく
夢ゆめに破やぶれて 傷きずついた時とき
助たすけあい 支ささえあう
友ともだちでいてほしいよ
君きみのために 君きみのために
力ちからになる人ひとでいよう
笑わらう時ときも 泣なく時ときにも
五月ごがつの陽射ひざしのように
雲間kumomaにni踊odoるru光hikari
草原sougenにふりそそぐnifurisosogu季節kisetsu
今ima 始hajiまるmaru
駆kaけke寄yoるru 友tomoのno声koeにni
ふりむけばそこにfurimukebasokoni
いつもitsumo変kaわらぬwaranu笑顔egao
そしてsoshite 陽射hizaしはshiha輝kagayaくku
冬fuyuのno凍iてつくtetsuku 道michiをwo往iくku時toki
さりげないsarigenai 励hageましにmashini
幾度ikudo助tasuけられただろうkeraretadarou
君kimiのようにnoyouni 君kimiのようにnoyouni
勇気yuukiくれるkureru 人hitoでいたいよdeitaiyo
はるかにharukani続tsuduくku道michiのno
行iくku先sakiはha雲kumoのno彼方kanataへとheto
登noboってゆくtteyuku
いつしかitsushika道michiはha離hanaれre
それぞれのsorezoreno未来mirai
歩aruきはじめるkihajimeru時tokiもmo
きっとkitto 陽射hizaしはshiha輝kagayaくku
夢yumeにni破yabuれてrete 傷kizuついたtsuita時toki
助tasuけあいkeai 支sasaえあうeau
友tomoだちでいてほしいよdachideitehoshiiyo
君kimiのためにnotameni 君kimiのためにnotameni
力chikaraになるninaru人hitoでいようdeiyou
笑waraうu時tokiもmo 泣naくku時tokiにもnimo
五月gogatsuのno陽射hizaしのようにshinoyouni