よみ:ばんか
晩夏 歌詞
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さよならを言いうために 会あいに来きた ここから逝いく夏なつが見みえる
あの頃ころは さざ波なみも 永遠えいえんも 優やさしさも 変かわらぬと信しんじた
雲くもは高たかく流ながれて 海うみは青あおさを増ます
そして 始はじまりは 愛あいしているの呪文じゅもん
あなたの風かぜが吹ふくと 翻ひるがえる私わたしに 少すこし残のこる 恋こいの癖くせ
あんなに夢中むちゅうだった 夏なつはもう夢ゆめの様よう
そんなに苦くるしいなら ほら自由じゆうにしてあげる
両手りょうてを高たかく揚あげて ゆっくりと 空そらへと小鳥ことりを放はなつよ
舞まい上あがる 人工じんこうの羽根はねの色いろ 逆光ぎゃっこうに輝かがやいて 綺麗きれい
なごる海うみはうねりを あげながら砕くだける
それは不可思議ふかしぎな 熱あつさを呼よび覚さまして
あなたは風かぜを誘さそい 波なみになり 私わたしは 濡ぬれた 砂すなが 痛いたい程ほど
あんなに苦くるしかった 恋こいはもう日々ひびの果はて
新あたらしい服ふくを着きて 明日あしたを捜さがしにゆこう
さよならは何なにもかも 奪うばい去さるものだって ずっと思おもってた
それなのに 笑わらってる もう二度にどと会あえないかもしれないのに
あの頃ころは さざ波なみも 永遠えいえんも 優やさしさも 変かわらぬと信しんじた
雲くもは高たかく流ながれて 海うみは青あおさを増ます
そして 始はじまりは 愛あいしているの呪文じゅもん
あなたの風かぜが吹ふくと 翻ひるがえる私わたしに 少すこし残のこる 恋こいの癖くせ
あんなに夢中むちゅうだった 夏なつはもう夢ゆめの様よう
そんなに苦くるしいなら ほら自由じゆうにしてあげる
両手りょうてを高たかく揚あげて ゆっくりと 空そらへと小鳥ことりを放はなつよ
舞まい上あがる 人工じんこうの羽根はねの色いろ 逆光ぎゃっこうに輝かがやいて 綺麗きれい
なごる海うみはうねりを あげながら砕くだける
それは不可思議ふかしぎな 熱あつさを呼よび覚さまして
あなたは風かぜを誘さそい 波なみになり 私わたしは 濡ぬれた 砂すなが 痛いたい程ほど
あんなに苦くるしかった 恋こいはもう日々ひびの果はて
新あたらしい服ふくを着きて 明日あしたを捜さがしにゆこう
さよならは何なにもかも 奪うばい去さるものだって ずっと思おもってた
それなのに 笑わらってる もう二度にどと会あえないかもしれないのに