幻影げんえいに囲かこまれ 全すべて手てに入いれたと
自分じぶんを失うしなう 迷まよいも喜よろこびも
日溜ひだまりの場所ばしょ 実みもない枯かれ木きに群むらがる 旅人たびびと達たち
拝はいすれば願ねがいは どんな夜よるも朝あさに変かえる
天てんに届とどけアレルイヤ 母ははの歌うたう子守歌こもりうた
使徒しとの姿すがたも無なく 地ちの果はてに至いたり 誇ほこりなんて微びにもなく
震ふるえてる瞳ひとみにも気付きづけない
御言葉おことばを最後さいごに白しろい衣ころも纏まとい
玉座ぎょくざに還かえらぬ 主あるじへ問といかけた
賛美さんびの詩うたが 聴きこえる妄覚もうかくの果実かじつ 永遠えいえんへと
信しんずれば救すくいは 愛あいの意味いみを取とり戻もどせる
新あたらしい空そらアレルイヤ 神かみは召めされ名なを呼よんだ
儀礼ぎれいさえ忘わすれた ささやかな熱ねつも 支配しはいを機きに滅ほろぶなら
息いきを殺ころしたまま眠ねむればいい
届とどけファンタシー 強つよいエレメント
星ほしの償つぐないは今いま その全すべてが 果はたされる
目めに映うつるほどの奇跡きせきが...
天てんに届とどけアレルイヤ 母ははの歌うたう子守歌こもりうた
使徒しとの姿すがたも無なく 地ちの果はてに至いたり 誇ほこりなんて微びにもなく
震ふるえてる瞳ひとみにも気付きづけない
幻影geneiにni囲kakoまれmare 全subeてte手teにni入iれたとretato
自分jibunをwo失ushinaうu 迷mayoいもimo喜yorokoびもbimo
日溜hidaまりのmarino場所basyo 実miもないmonai枯kaれre木kiにni群muraがるgaru 旅人tabibito達tachi
拝haiすればsureba願negaいはiha どんなdonna夜yoruもmo朝asaにni変kaえるeru
天tenにni届todoけkeアレルイヤareruiya 母hahaのno歌utaうu子守歌komoriuta
使徒shitoのno姿sugataもmo無naくku 地chiのno果haてにteni至itaりri 誇hokoりなんてrinante微biにもなくnimonaku
震furuえてるeteru瞳hitomiにもnimo気付kiduけないkenai
御言葉okotobaをwo最後saigoにni白shiroいi衣koromo纏matoいi
玉座gyokuzaにni還kaeらぬranu 主arujiへhe問toいかけたikaketa
賛美sanbiのno詩utaがga 聴kiこえるkoeru妄覚moukakuのno果実kajitsu 永遠eienへとheto
信shinずればzureba救sukuいはiha 愛aiのno意味imiをwo取toりri戻modoせるseru
新ataraしいshii空soraアレルイヤareruiya 神kamiはha召meされsare名naをwo呼yoんだnda
儀礼gireiさえsae忘wasuれたreta ささやかなsasayakana熱netsuもmo 支配shihaiをwo機kiにni滅horoぶならbunara
息ikiをwo殺koroしたままshitamama眠nemuればいいrebaii
届todoけkeファンタシfantashiー 強tsuyoいiエレメントeremento
星hoshiのno償tsugunaいはiha今ima そのsono全subeてがtega 果haたされるtasareru
目meにni映utsuるほどのruhodono奇跡kisekiがga...
天tenにni届todoけkeアレルイヤareruiya 母hahaのno歌utaうu子守歌komoriuta
使徒shitoのno姿sugataもmo無naくku 地chiのno果haてにteni至itaりri 誇hokoりなんてrinante微biにもなくnimonaku
震furuえてるeteru瞳hitomiにもnimo気付kiduけないkenai