よみ:ざいかにけいやくのちを
罪過に契約の血を 歌詞
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ファンタズム:FES(榊原ゆい)
- 2008.6.25 リリース
- 作詞
- 志倉千代丸
- 作曲
- 林達志
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歓喜かんき極きわまる天地てんちの夢ゆめ とこしえの窓まど 主あるじが見下みおろす
虐しいたげられている 囚とらわれの民たみは それに気付きづかないまま逝いった
慈いつくしみに命めいじられ そうすれば僕ぼくは 罪つみを超こえて行いけるの
全すべての悲かなしみがほら 目めの前まえで 消きえたり 表あらわれたり
杭くいを打うて 杭くいを打うて 闇夜やみよを切きり裂さき 月光げっこうを浴あびて
幾千いくせんもの 鉄槌てっついは 汝なんじの痛いたみとなりて 今いま解とき放はなたれる
やがて叫さけびは宙ちゅうに舞まい 夜空よぞらは紅あかく染そまるだろう
十字じゅうじの杭くいは力ちからとなり やがて聖域せいいきへと辿たどり着つく
掟おきてと法ほうに忠実ちゅうじつであれ 契約けいやくも無なく 貴方あなたは結むすばれた
火ひを恐おそれた山やまは 大地だいちも育そだたず 安息あんそくのままに枯かれてゆく
熱情ねつじょうだけ禁きんじ得えず それならば僕ぼくは 痛いたみさえ忘わすれない
拒こばみ続つづけるからほら 残像ざんぞうが 消きえたり 現あらわれたり
砂すなを咬かめ 砂すなを咬かめ 子こを宿やどすような 苦くるしみを帯おびて
弧こを描えがく 針はりの跡あとは 虚うつろを快楽かいらくに変かえ 今いま天てんを仰あおいだ
来くるべき世よの罪つみを断たち 羊ひつじの群むれを飼かい慣ならして
感謝かんしゃの詩しが報むくわれたら ハレルヤ。主あるじを賛美さんび賜たまえ
大おおきな船ふねより 門もんを 下おろして
帆ほを張はって 漕こぎだす神話しんわ
天てんにまで届とどくと 聞きけば 群むらがる民たみで沈しずむ
血ちを纏まとえ 血ちを纏まとえ 奴隷どれいも家畜かちくも 導みちびかれるまま
手てを伸のばし 欲ほしがるな 背そむいた者ものはいつでも ただ迷まよい続つづける
杭くいを打うて 杭くいを打うて 闇夜やみよを切きり裂さき 月光げっこうを浴あびて
幾千いくせんもの 鉄槌てっついは 汝なんじの痛いたみとなりて 今いま解とき放はなたれる
やがて叫さけびは宙ちゅうに舞まい 夜空よぞらは紅あかく染そまるだろう
十字じゅうじの杭くいは力ちからとなり やがて聖域せいいきへと辿たどり着つく
虐しいたげられている 囚とらわれの民たみは それに気付きづかないまま逝いった
慈いつくしみに命めいじられ そうすれば僕ぼくは 罪つみを超こえて行いけるの
全すべての悲かなしみがほら 目めの前まえで 消きえたり 表あらわれたり
杭くいを打うて 杭くいを打うて 闇夜やみよを切きり裂さき 月光げっこうを浴あびて
幾千いくせんもの 鉄槌てっついは 汝なんじの痛いたみとなりて 今いま解とき放はなたれる
やがて叫さけびは宙ちゅうに舞まい 夜空よぞらは紅あかく染そまるだろう
十字じゅうじの杭くいは力ちからとなり やがて聖域せいいきへと辿たどり着つく
掟おきてと法ほうに忠実ちゅうじつであれ 契約けいやくも無なく 貴方あなたは結むすばれた
火ひを恐おそれた山やまは 大地だいちも育そだたず 安息あんそくのままに枯かれてゆく
熱情ねつじょうだけ禁きんじ得えず それならば僕ぼくは 痛いたみさえ忘わすれない
拒こばみ続つづけるからほら 残像ざんぞうが 消きえたり 現あらわれたり
砂すなを咬かめ 砂すなを咬かめ 子こを宿やどすような 苦くるしみを帯おびて
弧こを描えがく 針はりの跡あとは 虚うつろを快楽かいらくに変かえ 今いま天てんを仰あおいだ
来くるべき世よの罪つみを断たち 羊ひつじの群むれを飼かい慣ならして
感謝かんしゃの詩しが報むくわれたら ハレルヤ。主あるじを賛美さんび賜たまえ
大おおきな船ふねより 門もんを 下おろして
帆ほを張はって 漕こぎだす神話しんわ
天てんにまで届とどくと 聞きけば 群むらがる民たみで沈しずむ
血ちを纏まとえ 血ちを纏まとえ 奴隷どれいも家畜かちくも 導みちびかれるまま
手てを伸のばし 欲ほしがるな 背そむいた者ものはいつでも ただ迷まよい続つづける
杭くいを打うて 杭くいを打うて 闇夜やみよを切きり裂さき 月光げっこうを浴あびて
幾千いくせんもの 鉄槌てっついは 汝なんじの痛いたみとなりて 今いま解とき放はなたれる
やがて叫さけびは宙ちゅうに舞まい 夜空よぞらは紅あかく染そまるだろう
十字じゅうじの杭くいは力ちからとなり やがて聖域せいいきへと辿たどり着つく