シュトルーフェ 歌詞 ナヴィー(榊原ゆい) ふりがな付

深ふかく心こころが彷徨さまようこの場所ばしょで 私わたしは待まちわびる その時ときが来くる事こと
触ふれるあなたの存在カタチが愛いとしくて 指先ゆびさき熱ねつを感かんじ夢ゆめへと誘さそう

そう いつの日ひか 星ほしたちが目覚めざめる
さぁ 描えがかれた希望きぼうへと 誓ちかいの口付くちづけを

私わたしの全すべて捧ささげましょう 白しろの騎士きしよ
信しんじていたい 擦なぞった腕うでに宿やどした星刻あかしを
光ひかりと影かげが重かさなり一ひとつになる
あなたを包つつむ 月夜つきよが照てらす想おもいを抱だいて
いつか訪おとずれる 運命うんめいを…

永ながい時間ときに刻きざまれた記憶きおくたち 私わたしは見みつめてる 生うまれる瞬間しゅんかんを
迷まよい戸惑とまどう時ときには 微笑ほほえみ この手てを差さし伸のべるわ 答こたえへ導みちびく

そう 月つき満みちた 星ほしたちのざわめき
さぁ 解とき放はなつ光ひかりへと 紅夜こうやに祝福しゅくふくを

この身体からだごと唱となえましょう 愛あいの騎士きしよ
信しんじているの 真まっ直すぐな瞳めに溢あふれる力ちからを
光ひかりの中なかに もし消きえてしまっても
あなたにだけは 覚おぼえていて欲ほしい あの温ぬくもりを
そして動うごき出だす 運命うんめいに…

私わたしの全すべて捧ささげましょう 白しろの騎士きしよ
信しんじていたい 擦なぞった腕うでに宿やどした星刻あかしを
光ひかりと影かげが重かさなり一ひとつになる
あなたを包つつむ 月夜つきよが照てらす想おもいを抱だいて
いつか訪おとずれる 運命うんめいを…
いつか重かさなり合あう 光ひかりへと…