風かぜ 揺ゆらぎ 幻影げんえいの地ちに 水みずの音おとが響ひびき渡わたれば
形かたちなき 目めには見みえない境界線きょうかいせんを引ひく
海うみと呼よぶ その場所ばしょに今いま 生いき物ものの群むらがる棲すみ処か
空そらと呼よぶ その場所ばしょに今いま 鳥とり達たちの飛翔ひしょうよ
神かみが描えがく絶対的ぜったいてき創造そうぞう 時ときの流ながれの中なか 歩あゆむこと
静しずかなる大地だいちに光ひかりあれ 包つつみたまえ永遠えいえんに
乾かわいた芽生めばえには 恵めぐみの雨あめ降ふる
望のぞみを照てらす輪わが 空そらと地上ちじょうを創つくる 遡さかのぼる過去かこより 進化しんかする未来みらいへ
そして息吹いぶきを受うけて 生うまれた 選えらばれし者ものの始はじまりの神話しんわ
安やすらかな この眠ねむりから 目覚めざめれば そこには奇跡きせき
祈いのりなら翼つばさに託たくし 運命うんめいに従したがう
陽ひが昇のぼる あの場所ばしょは また 我々われわれの志こころざす道みち
星ほしのもと この場所ばしょで また 刻きざまれる 今日きょうの日ひ
神かみの手てによって叫さけびは自由じゆうに 感情かんじょうを覚おぼえた 天てん仰あおぐ
開ひらかれた救すくいの扉とびらから 見みえている景色けしきに 嘆なげいても世界せかいは たった一ひとつだけ
溢あふれ出だす哀かなしみ 光ひかりと闇やみを裂さいて いつしか訪おとずれる どんな試練しれんさえも
与あたえられたものとし 生いきてく 導みちびく教おしえに 在あるべき姿すがた
夢ゆめを胸むねに抱だき 感かんじる全すべてのものを 共ともに分わけ合あうため 命いのち 輝かがやき 命いのちを謳うたえ
静しずかなる大地だいちに光ひかりあれ 包つつみたまえ永遠えいえんに
乾かわいた芽生めばえには 恵めぐみの雨あめ降ふる
望のぞみを照てらす輪わが 空そらと地上ちじょうを創つくる 遡さかのぼる過去かこより 進化しんかする未来みらいへ
そして息吹いぶきを受うけて 生うまれた 語かたり継つぐ愛あいの始はじまりの神話しんわ
風kaze 揺yuらぎragi 幻影geneiのno地chiにni 水mizuのno音otoがga響hibiきki渡wataればreba
形katachiなきnaki 目meにはniha見miえないenai境界線kyoukaisenをwo引hiくku
海umiとto呼yoぶbu そのsono場所basyoにni今ima 生iきki物monoのno群muraがるgaru棲suみmi処ka
空soraとto呼yoぶbu そのsono場所basyoにni今ima 鳥tori達tachiのno飛翔hisyouよyo
神kamiがga描egaくku絶対的zettaiteki創造souzou 時tokiのno流nagaれのreno中naka 歩ayuむことmukoto
静shizuかなるkanaru大地daichiにni光hikariあれare 包tsutsuみたまえmitamae永遠eienにni
乾kawaいたita芽生mebaえにはeniha 恵meguみのmino雨ame降fuるru
望nozoみをmiwo照teらすrasu輪waがga 空soraとto地上chijouをwo創tsukuるru 遡sakanoboるru過去kakoよりyori 進化shinkaするsuru未来miraiへhe
そしてsoshite息吹ibukiをwo受uけてkete 生uまれたmareta 選eraばれしbareshi者monoのno始hajiまりのmarino神話shinwa
安yasuらかなrakana このkono眠nemuりからrikara 目覚mezaめればmereba そこにはsokoniha奇跡kiseki
祈inoりならrinara翼tsubasaにni託takuしshi 運命unmeiにni従shitagaうu
陽hiがga昇noboるru あのano場所basyoはha またmata 我々warewareのno志kokorozaすsu道michi
星hoshiのもとnomoto このkono場所basyoでde またmata 刻kizaまれるmareru 今日kyouのno日hi
神kamiのno手teによってniyotte叫sakeびはbiha自由jiyuuにni 感情kanjouをwo覚oboえたeta 天ten仰aoぐgu
開hiraかれたkareta救sukuいのino扉tobiraからkara 見miえているeteiru景色keshikiにni 嘆nageいてもitemo世界sekaiはha たったtatta一hitoつだけtsudake
溢afuれre出daすsu哀kanaしみshimi 光hikariとto闇yamiをwo裂saいてite いつしかitsushika訪otozuれるreru どんなdonna試練shirenさえもsaemo
与ataえられたものとしeraretamonotoshi 生iきてくkiteku 導michibiくku教oshiえにeni 在aるべきrubeki姿sugata
夢yumeをwo胸muneにni抱daきki 感kanじるjiru全subeてのものをtenomonowo 共tomoにni分waけke合aうためutame 命inochi 輝kagayaきki 命inochiをwo謳utaえe
静shizuかなるkanaru大地daichiにni光hikariあれare 包tsutsuみたまえmitamae永遠eienにni
乾kawaいたita芽生mebaえにはeniha 恵meguみのmino雨ame降fuるru
望nozoみをmiwo照teらすrasu輪waがga 空soraとto地上chijouをwo創tsukuるru 遡sakanoboるru過去kakoよりyori 進化shinkaするsuru未来miraiへhe
そしてsoshite息吹ibukiをwo受uけてkete 生uまれたmareta 語kataりri継tsuぐgu愛aiのno始hajiまりのmarino神話shinwa