よみ:しろいつき
白い月 歌詞
-
ファウストVIII世(子安武人)
- 2002.3.27 リリース
- 作詞
- 大本慶子
- 作曲
- 山田正人
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闇やみの中なかに月つきは白しろく
時ときを止とめて眠ねむるかのように
長ながい夜よるも息いきをひそめ
遠とおく光ひかる
まるで君きみの夢ゆめ
ah- 壊こわれかけた この胸むねには
誰なにもかもが偽いつわりに見みえた
記憶きおくだけをたぐり寄よせて
ひとつひとつつなぐたび
二度にどとあの日ひは戻もどらない
君きみにはもう逢あえない
思おもい知しらされ 孤独こどくの海うみで
愚おろかすぎる幻惑げんわくに呑のまれた
愛あいだと信しんじて
ah- 闇やみの中なかを僕ぼくは歩あるく
時ときを止とめて眠ねむるかのように
長ながい夜よるも息いきをひそめ
君きみは僕ぼくを待まつだろう
そしてあの日ひに戻もどれると
二人ふたりは微笑ほほえみあうと
ただそれだけに 救すくわれたくて
誰だれのために命いのちはあるのかに
気付きづけないまま
あの日ひには戻もどれない
それでも胸むねにはいつも
空そらにはいつも 輝かがやきながら
誰だれのために命いのちはあるのかを
君きみは白しろい月つき
時ときを止とめて眠ねむるかのように
長ながい夜よるも息いきをひそめ
遠とおく光ひかる
まるで君きみの夢ゆめ
ah- 壊こわれかけた この胸むねには
誰なにもかもが偽いつわりに見みえた
記憶きおくだけをたぐり寄よせて
ひとつひとつつなぐたび
二度にどとあの日ひは戻もどらない
君きみにはもう逢あえない
思おもい知しらされ 孤独こどくの海うみで
愚おろかすぎる幻惑げんわくに呑のまれた
愛あいだと信しんじて
ah- 闇やみの中なかを僕ぼくは歩あるく
時ときを止とめて眠ねむるかのように
長ながい夜よるも息いきをひそめ
君きみは僕ぼくを待まつだろう
そしてあの日ひに戻もどれると
二人ふたりは微笑ほほえみあうと
ただそれだけに 救すくわれたくて
誰だれのために命いのちはあるのかに
気付きづけないまま
あの日ひには戻もどれない
それでも胸むねにはいつも
空そらにはいつも 輝かがやきながら
誰だれのために命いのちはあるのかを
君きみは白しろい月つき