もう大丈夫…狂児・菜々子編 歌詞 子安武人,山本麻里安 ふりがな付

センセと看護婦かんごふは 一心同体いっしんどうたい
ツウといえば スリー カーだろう
優やさしく明あかるく元気げんきよく
それが白衣はくいの天使てんしなり

なのに菜々子ななこはドジばかり
検尿けんにょうカップでお茶出ちゃだして
手術しゅじゅつの途中とちゅうで麻酔ますい切ぎれ

看護婦かんごふとセンセは 一心同体いっしんどうたい
破われ鍋なべといえば とじ蓋ぶた!
冷静れいせい沈着ちんちゃくで優やさしくて
それが理想りそうの先生せんせいね

なのにセンセはオコリンボ
カルテを燃もやしたぐらいでね

馬うまの耳みみに 鹿しかの糞ふん
2階かいから 流ながしそうめん
ノー天気てんきが白衣はくいを着きたあいつ
俺おれがちゃんと みてあげなければしょうがない

これから先さきもそばにいろ
おまえは私わたしのモノだから
おまえは借金しゃっきんのカタだから

行いこう、行いこう 病院びょういんに行いこう
そんな時ときには魔法まほうの注射ちゅうしゃ
もう大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ 病やまいは気きから
心こころが病やむと体からだも悪わるい
自然しぜんなあなたでいきましょう