霧深きりぶかい森もりの入いり口ぐち
目覚めざめて黒くろい鳥とりを見みる
誰だれがその声こえを聞きいた?
遠とおくなる意識いしきの奥おくで
読よみ取とる遥はるかなイメージ
大気たいきが伝つたえる記憶きおく
最後さいごの森もりから最初さいしょの荒野こうやへ
運はこばれて行いく
ひとつの言葉ことばで
果はてしない歌うたが歌うたわれていた
かの地ちへ
透明とうめいな胸むねを合あわせる
思おもい出でのすべてと朝あさに
一度いちど許ゆるされるように
光ひかりの輪わの中なか
眠ねむりのように舞まい降おりていく
そうしていつしか
やさしい宇宙うちゅうと命いのちが溶とける
Reincarnation...
最後さいごの森もりから最初さいしょの荒野こうやへ
運はこばれて行いく
ひとつの言葉ことばで
果はてしない歌うたが歌うたわれていた
かの地ちへ
霧深kiribukaいi森moriのno入iりri口guchi
目覚mezaめてmete黒kuroいi鳥toriをwo見miるru
誰dareがそのgasono声koeをwo聞kiいたita?
遠tooくなるkunaru意識ishikiのno奥okuでde
読yoみmi取toるru遥haruかなkanaイメimeージji
大気taikiがga伝tsutaえるeru記憶kioku
最後saigoのno森moriからkara最初saisyoのno荒野kouyaへhe
運hakoばれてbarete行iくku
ひとつのhitotsuno言葉kotobaでde
果haてしないteshinai歌utaがga歌utaわれていたwareteita
かのkano地chiへhe
透明toumeiなna胸muneをwo合aわせるwaseru
思omoいi出deのすべてとnosubeteto朝asaにni
一度ichido許yuruされるようにsareruyouni
光hikariのno輪waのno中naka
眠nemuりのようにrinoyouni舞maいi降oりていくriteiku
そうしていつしかsoushiteitsushika
やさしいyasashii宇宙uchuuとto命inochiがga溶toけるkeru
Reincarnation...
最後saigoのno森moriからkara最初saisyoのno荒野kouyaへhe
運hakoばれてbarete行iくku
ひとつのhitotsuno言葉kotobaでde
果haてしないteshinai歌utaがga歌utaわれていたwareteita
かのkano地chiへhe