少年の丘 歌詞 森岡純 名犬ラッシー ED ふりがな付

黄昏たそがれには君きみと
丘おかの上うえ 駆かけ登のぼり
遠とおい空そらを見みてた
少年しょうねんのあの頃ころ woo

ポケットから落おちた
キャンディと 時ときの砂すな
大人おとなになるための
旅たびは始はじまってた

燃もえあがる 夕陽ゆうひの彼方かなた
まだ出逢であえない 人ひとや街まちが
きっと待まってる
微笑ほほえんで 約束やくそくしたね
あの丘おかを越こえ いつか夢ゆめを
探さがしに行いこうと

悲かなしい日ひは君きみと
草原そうげんに 寝ねころんで
涙なみだ隠かくすために
口笛くちぶえを吹ふいたよ woo

そんな時ときはいつも
君きみの目めが やさしくて
流ながれ星ぼしの様ように
僕ぼくの胸むね照てらした

果はてしない 未来みらいの彼方かなた
もし僕達ぼくたちが 遠とおい場所ばしょで
暮くらすとしても
永遠えいえんを 約束やくそくしたね
あの夏なつの日ひは 今いまもずっと
終おわることがない

瞳ひとみを閉とじたら
風かぜを抱だきしめよう
心こころに広ひろがる
思おもい出での丘おかには
君きみがいるよ

二人ふたりが見上みあげた 夕陽ゆうひの彼方かなた
まだ出逢であえない 人ひとや街まちが
きっと待まってる
微笑ほほえんで 約束やくそくしたね
あの丘おかを越こえ いつか夢ゆめを
探さがしに行いこうと