夕陽ゆうひをおいかけて こんなに遠とおくまで
かけてきました しらない内うちに
もう帰かえろうと 思おもってみるけれど
身体からだがひとりでに 走はしってゆくのです
どうしてなんだろう つかれているのに
だれがよぶんだろう 夕陽ゆうひのむこうで
わたし わたしが不思議ふしぎ
とても わたしが不思議ふしぎ
わたし わたしが不思議ふしぎ
泪なみだがひとつぶも 残のこらないように
泣ないてみました きのうの夜よるに
だけどあなたを 思おもい出だすたびに
泪なみだが何度なんどでも にじんでくるのです
どうしてなんだろう 泣なきたくないのに
どこからくるんだろう 泪なみだのしずくたち
わたし わたしが不思議ふしぎ
とても わたしが不思議ふしぎ
わたし わたしが不思議ふしぎ
夕陽yuuhiをおいかけてwooikakete こんなにkonnani遠tooくまでkumade
かけてきましたkaketekimashita しらないshiranai内uchiにni
もうmou帰kaeろうとrouto 思omoってみるけれどttemirukeredo
身体karadaがひとりでにgahitorideni 走hashiってゆくのですtteyukunodesu
どうしてなんだろうdoushitenandarou つかれているのにtsukareteirunoni
だれがよぶんだろうdaregayobundarou 夕陽yuuhiのむこうでnomukoude
わたしwatashi わたしがwatashiga不思議fushigi
とてもtotemo わたしがwatashiga不思議fushigi
わたしwatashi わたしがwatashiga不思議fushigi
泪namidaがひとつぶもgahitotsubumo 残nokoらないようにranaiyouni
泣naいてみましたitemimashita きのうのkinouno夜yoruにni
だけどあなたをdakedoanatawo 思omoいi出daすたびにsutabini
泪namidaがga何度nandoでもdemo にじんでくるのですnijindekurunodesu
どうしてなんだろうdoushitenandarou 泣naきたくないのにkitakunainoni
どこからくるんだろうdokokarakurundarou 泪namidaのしずくたちnoshizukutachi
わたしwatashi わたしがwatashiga不思議fushigi
とてもtotemo わたしがwatashiga不思議fushigi
わたしwatashi わたしがwatashiga不思議fushigi