輝跡 -kiseki- 歌詞 南里侑香 ふりがな付

廻まわり出だした 眠ねぶりらるカケラ
逆風かぜに叫さけび戦たたかう輝かがやきはここにある

尖とがったほうが楽らくだなんて 素直すなおに笑わらえず
灰色ぐれいの景色けしきが 滲にじむ 涙なみだ 隠かくした
迷まよわないで生いきるなんて 強つよがる背中せなかは
失うしなう傷跡きずあと 消きえない 咎つみを 抱だいた

閉とざされた羽はばたきは
君きみの願ねがいに許ゆるされてゆく

廻まわり出だした 時ときのカケラ
君きみがくれた走はしり出だせる合図あいず 信しんじて
包つつむ鼓動こどう 伝つたわる意志いしと
逆風かぜに叫さけび戦たたかう輝かがやきはここにある

忘却わすれていた暖あったかさに 慣なれない笑顔えがおは
かすかな未来みらいを 臨のぞむ 希望きぼう 照てらした
目覚めざめる感情かんじょう 意味いみを知しれば 痛いたみが溢あふれる
気きづいた愛いとしさ 失うす 怖こわさ 抱だいた

絡からみつく とまどいは
君きみの想おもいに解わかれてゆく

変かわり出だした 時ときのカケラ
君きみがくれた限かぎりない強つよさを 感かんじて
胸むねの絆きずな 流ながれる意志いしと
逆風かぜに叫さけび戦たたかう輝かがやきはここにある

運命うんめいと喚よぶならば
君きみを守まもるために生いきてゆく

廻まわり出だした 時ときのカケラ
君きみがくれた走はしり出だせる合図あいず 信しんじて
包つつむ鼓動こどう 伝つたわる意志いしと
逆風かぜに叫さけび戦たたかう輝かがやきはここにある

変かわり出だした 時ときのカケラ
君きみがくれた限かぎりない強つよさを 感かんじて
胸むねの絆きずな 流ながれる意志いしと
逆風かぜに叫さけび戦たたかう輝かがやきはここにある