身みもこころもおだやか 少すこし泣なきたい気分きぶん
海うみの見みえる庭先にわさき ショーボートを照てらす灯あかり
しずくの音おとが聞きけるほど
静しずかな夜よるに 裸はだかのままで泳およぎましょう
かすむオアシス 想おもわぬ出来事できごとから
逃にげてきたなごり夢ゆめ 季節きせつも色いろを変かえて
やわらかに溶とけるから とても伝つたえたがる胸むねが
痛いたみ出だすけど ふいに忘わすれてしまいそう
貴方あなたの香かおり 水みずしぶき散ちらす
波なみうち際ぎわで さよならの素顔すがおぼんやり
写うつしてる
しなやかな木きの枝えだに 月つきが影かげを落おとして
肌はだをなめらかにする バラードの絵えのように
夜露よつゆがかわきはじめたら まつげをぬらし
幼心おさなごころおぼえさせる 遠とおいオアシス
初はじめていとしい 別わかれにふれた
さよならに抱だかれて眠ねむる
初はじめてせつない 別わかれにふれた
さよならに抱だかれて眠ねむる この場所ばしょで
身miもこころもおだやかmokokoromoodayaka 少sukoしshi泣naきたいkitai気分kibun
海umiのno見miえるeru庭先niwasaki ショsyoーボboートtoをwo照teらすrasu灯akari
しずくのshizukuno音otoがga聞kiけるほどkeruhodo
静shizuかなkana夜yoruにni 裸hadakaのままでnomamade泳oyoぎましょうgimasyou
かすむkasumuオアシスoashisu 想omoわぬwanu出来事dekigotoからkara
逃niげてきたなごりgetekitanagori夢yume 季節kisetsuもmo色iroをwo変kaえてete
やわらかにyawarakani溶toけるからkerukara とてもtotemo伝tsutaえたがるetagaru胸muneがga
痛itaみmi出daすけどsukedo ふいにfuini忘wasuれてしまいそうreteshimaisou
貴方anataのno香kaoりri 水mizuしぶきshibuki散chiらすrasu
波namiうちuchi際giwaでde さよならのsayonarano素顔sugaoぼんやりbonyari
写utsuしてるshiteru
しなやかなshinayakana木kiのno枝edaにni 月tsukiがga影kageをwo落oとしてtoshite
肌hadaをなめらかにするwonamerakanisuru バラbaraードdoのno絵eのようにnoyouni
夜露yotsuyuがかわきはじめたらgakawakihajimetara まつげをぬらしmatsugewonurashi
幼心osanagokoroおぼえさせるoboesaseru 遠tooいiオアシスoashisu
初hajiめていとしいmeteitoshii 別wakaれにふれたrenifureta
さよならにsayonarani抱daかれてkarete眠nemuるru
初hajiめてせつないmetesetsunai 別wakaれにふれたrenifureta
さよならにsayonarani抱daかれてkarete眠nemuるru このkono場所basyoでde