あの頃ころは どんなときも守まもるって 約束やくそくしてた
近頃ちかごろは 頼たよってばかりごめんね 感謝かんしゃしてる
夕暮ゆうぐれ ビルの窓まどの外そと 見下みおろせば
家路いえじ急いそぐ人ひとたち
不思議ふしぎさ 君きみの代かわりっていないんだ
今いまも この先さきも
ずっとぼくらは 肩かたを寄よせ合あい
ふたりでこれまで 歩あるいて来きたんだ
心こころつないでる 小ちいさな幸しあわせ
変かわらず 側そばにある
いつもの帰かえり道みち
いつの日ひか 君きみの横顔よこがお眺ながめて 皺しわを数かぞえる
怒いかるかな だけどぼくの夢ゆめだから 許ゆるしてほしい
握にぎった手てと手て 見みつめて 声こえもなく
笑わらう君きみを 目めに焼やき付つける
疲つかれた時ときこそ 隣となりに座すわって こうしていられたなら
昨日きのうも今日きょうも明日あしたも この愛あいの唄うたうたおうよ
星ほし降ふる夜よるには 何度なんどでも願ねがいを込こめよう
ずっとぼくらは 出会であえた喜よろこび
忘わすれずに抱だきしめ 歩あるいて行いくんだ
懐なつかしいような 風かぜの匂においが
ふたりを包つつみ込こむ 今いまも同おなじ
振ふり返かえるたびに 笑わらい合あえるさ
小ちいさな思おもい出でも
君きみのその側そばに いつもいるから
この手てを離はなさないで
ぼくらの歩あゆむ道みち
あのano頃koroはha どんなときもdonnatokimo守mamoるってrutte 約束yakusokuしてたshiteta
近頃chikagoroはha 頼tayoってばかりごめんねttebakarigomenne 感謝kansyaしてるshiteru
夕暮yuuguれre ビルbiruのno窓madoのno外soto 見下mioろせばroseba
家路ieji急isoぐgu人hitoたちtachi
不思議fushigiさsa 君kimiのno代kaわりっていないんだwaritteinainda
今imaもmo このkono先sakiもmo
ずっとぼくらはzuttobokuraha 肩kataをwo寄yoせse合aいi
ふたりでこれまでfutaridekoremade 歩aruいてite来kiたんだtanda
心kokoroつないでるtsunaideru 小chiiさなsana幸shiawaせse
変kaわらずwarazu 側sobaにあるniaru
いつものitsumono帰kaeりri道michi
いつのitsuno日hiかka 君kimiのno横顔yokogao眺nagaめてmete 皺shiwaをwo数kazoえるeru
怒ikaるかなrukana だけどぼくのdakedobokuno夢yumeだからdakara 許yuruしてほしいshitehoshii
握nigiったtta手teとto手te 見miつめてtsumete 声koeもなくmonaku
笑waraうu君kimiをwo 目meにni焼yaきki付tsuけるkeru
疲tsukaれたreta時tokiこそkoso 隣tonariにni座suwaってtte こうしていられたならkoushiteiraretanara
昨日kinouもmo今日kyouもmo明日ashitaもmo このkono愛aiのno唄utaうたおうよutaouyo
星hoshi降fuるru夜yoruにはniha 何度nandoでもdemo願negaいをiwo込koめようmeyou
ずっとぼくらはzuttobokuraha 出会deaえたeta喜yorokoびbi
忘wasuれずにrezuni抱daきしめkishime 歩aruいてite行iくんだkunda
懐natsuかしいようなkashiiyouna 風kazeのno匂nioいがiga
ふたりをfutariwo包tsutsuみmi込koむmu 今imaもmo同onaじji
振fuりri返kaeるたびにrutabini 笑waraいi合aえるさerusa
小chiiさなsana思omoいi出deもmo
君kimiのそのnosono側sobaにni いつもいるからitsumoirukara
このkono手teをwo離hanaさないでsanaide
ぼくらのbokurano歩ayuむmu道michi