妖かし千夜一夜 歌詞 片霧烈火 ふりがな付

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よみ:あやかしせんやいちや

妖かし千夜一夜 歌詞

片霧烈火

2007.6.29 リリース
作詞
大石孝次
作曲
大石孝次
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みち一体いったいなに所々ところどころ々まであるけばいの」とつぶやけば
延々えんえんつづきまするぞな」と――は、何方どちら彼方かなたこたえやらな…

ちいさな行灯あんどん 片手かたてあゆめば 「すすむがしや」とわら

ゆらりんろうと、さも蜻蛉とんぼ背中せなかやみむしこえ
幾度いくどひびかぜうたてき味方みかたか、嗚呼ああたして…

深々ふかぶか月夜つきよ背負せお何者なにものか 「もどるはしや」とわら

性悪しょうわるどもいざなわれて、まよんだは
だれらぬあやかしの土地とちきてかえりたいならば
さあさ御出おいで、いまけたものない、もりへ…

ざわりよろと、うごめれはまさひとしもののこえ
何処いずこかにていたふくろうの、けっしてつきごとあらず…

天道様てんとさまさえ 見抜みぬけぬ悪鬼あっきの まこと無残むざん思惑おもわく

ものらよにえそろうた、やみいろまといて、さあ
だれらぬあやかしのまち子供こどもらのしろ御魂みたま
さあされて、くがいよ、魑魅すだま花一匁はないちもんめ

――蝋燭ろうそく吹消ふきけし げにおぞましき 奇談きだんまくろせば

うらみつらみをかたくす 禍々まがまがしきあそびにて
ひゃくにはまだまだらぬぞ」と ささやしわがごえ
きみわたしでない、としたならば、なんぞのものやらな…

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曲名:妖かし千夜一夜 歌手:片霧烈火